古懸山不動院国上寺
青森県平川市碇ヶ関古懸門前1-1、古懸山不動院国上寺(こがけやまふどういんこくじょうじ)は、真言宗智山派の寺院で、津軽三不動の一つに数えられます。
ここの不動明王像は座っている姿から「ねまり不動」とも呼ばれ、酉年生まれの一代守り本尊としても多くの人に信仰されています。
この寺院は推古天皇の代に聖徳太子の命令で秦川勝公が阿闍羅山に創建したと伝えられていますが、後に衰微しました。
その後、北条時頼が古懸に移転し、再建したと言われています。
![](https://sintugaru.com/wp-content/uploads/2023/09/20230904_034530945_iOS.jpg)
古懸山不動院国上寺
江戸時代には津軽家の祈願所となり、多くの堂宇や寺領を寄進されました。
しかし、明治時代には廃藩や火災により多くのものを失いました。
現在の本堂は昭和54年(1979年)に建立されたものです。
![](https://sintugaru.com/wp-content/uploads/2023/09/20230904_034710657_iOS.jpg)
古懸山不動院国上寺
![](https://sintugaru.com/wp-content/uploads/2023/09/20230904_034615367_iOS.png)
古懸山不動院国上寺
![](https://sintugaru.com/wp-content/uploads/2023/04/20230422_220532153_iOS-320x180.jpg)
旧第八師団長官舎
青森県弘前市大字上白銀町1-1、旧第八師団長官舎。現在は、スターバックスの弘前公園前店です。 旧第八師団長官舎は、大正6年(1917年)に旧日本陸軍の第八師団長の官舎として建てられたものです。 和洋折衷のデザインが特徴的 […]
![](https://sintugaru.com/wp-content/uploads/2024/02/20240226_021332737_iOS-320x180.jpg)
乳穂ケ滝、冬
青森県中津軽郡西目屋村夏坊台田代、乳穂ケ滝。 乳穂ケ滝は、高さは約33メートルで、白い滝がさらさらと流れ落ちています。 滝の裏側には不動尊が祀られていて、冬には結氷した滝を見て豊凶を占ったり、火渡りをしたりする神事が行わ […]
![](https://sintugaru.com/wp-content/uploads/2024/01/20240108_022630762_iOS-320x180.jpg)
神宮寺
青森県平川市猿賀石林166-2、神宮寺(じんぐうじ)。 神宮寺では、津軽一代様すべてを巡ることができます。 干支が違っても、一度に参詣できます。 子(ねずみ):千手観音菩薩(せんじゅかんのんぼさつ) 丑(うし)・虎(とら […]
今日はどこで、ランチ・・・。
サラーリマンの楽しみは何といっても昼食。
今日はどこで、ランチ・・・。
気分次第、仕事がらみもあり、迷いながらも結局ここかという時もあります。
![](https://sintugaru.com/wp-content/uploads/2023/04/20230409_070406730_iOS-320x180.jpg)
与力番所 、弘前公園
与力番所は、江戸時代に城内の主要な箇所の見張り所として配置されたもので、藩政時代には12ヵ所に建てられています 。 建築年代は不明ですが、江戸時代中期に一度改修したものと推定されます。 廃藩以降取り壊されることもなく、そ […]