古懸山不動院国上寺

青森県平川市碇ヶ関古懸門前1-1、古懸山不動院国上寺(こがけやまふどういんこくじょうじ)は、真言宗智山派の寺院で、津軽三不動の一つに数えられます。

ここの不動明王像は座っている姿から「ねまり不動」とも呼ばれ、酉年生まれの一代守り本尊としても多くの人に信仰されています。

この寺院は推古天皇の代に聖徳太子の命令で秦川勝公が阿闍羅山に創建したと伝えられていますが、後に衰微しました。

その後、北条時頼が古懸に移転し、再建したと言われています。

古懸山不動院国上寺



江戸時代には津軽家の祈願所となり、多くの堂宇や寺領を寄進されました。

しかし、明治時代には廃藩や火災により多くのものを失いました。

現在の本堂は昭和54年(1979年)に建立されたものです。

古懸山不動院国上寺



古懸山不動院国上寺







旧第八師団長官舎

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乳穂ケ滝、冬

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神宮寺

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お盆、牛馬の飾り

お盆には、ご先祖様の霊が家に戻ってくるという考えから、なすときゅうりで馬と牛を作ってお供えする風習があります。 馬と牛は、あの世とこの世を行き来する乗り物として見立てられています。 馬は足の速いきゅうりで、牛は足の遅いな […]

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黒石神社

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今日はどこで、ランチ・・・。

サラーリマンの楽しみは何といっても昼食。

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気分次第、仕事がらみもあり、迷いながらも結局ここかという時もあります。

レガシー半導体

レガシー半導体とは、主に自動車、エネルギー開発、インフラ関連などの産業機器分野で使用される、非先端プロセスを用いた半導体のことです。 これらはアナログデバイス、パワーIC、オプト、センサー、ディスクリートデバイスなどに分 […]

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