ジャノメクンショウギク
ジャノメクンショウギク(蛇の目勲章菊)は、南アフリカ原産のガザニアの園芸品種で、キク科ガザニア属の半耐寒性多年草です。
花の形が勲章のように見えることから、この名前がつけられました。
花色は白や黄色、オレンジ、赤などの鮮やかな暖色系です。
花言葉は「あなたを誇りに思う」です。

ジャノメクンショウギク

ニッコウキスゲ、弘前公園
ニッコウキスゲは、ユリ科の一日花で、朝に開花すると夕方にはしぼんでしまいます。 黄色やオレンジ色のラッパ状の花を咲かせ、茎の先に6~8個ほどの蕾をつけます。 花びらは6枚ですが、うち3枚はガクが変化したものです。 花期は […]

ハルジオン
ハルジオンは、キク科ムカシヨモギ属の多年草で、北アメリカ原産の帰化植物です。 ハルジオンの花言葉は「追想の愛」です。 ハルジオンの蕾は下を向いて垂れているように見える様子が、花言葉の由来とされています。 春に白やピンクの […]

ノウゼンカズラ(凌霄花)
ノウゼンカズラ(凌霄花)は、ノウゼンカズラ科の落葉性のつる性木本で、夏から秋にかけて橙色や赤色の大きな美しい花を咲かせます。 中国原産で、平安時代に日本に渡来したと考えられます。 ノウゼンカズラは樹勢が強く丈夫な花木で、 […]

ミヤコワスレ、庭の片隅
ミヤコワスレは、4月〜6月にかけて紫色やピンクの花を咲かせる多年草です。 江戸時代から栽培されている山野草で、日本では茶室に生ける「茶花(ちゃばな)」として古くから親しまれています。 ミヤコワスレの花言葉は、「しばしの慰 […]

ハナカイドウ(花海棠)
ハナカイドウ(花海棠)は、バラ科リンゴ属の耐寒性落葉高木。別名はカイドウ、スイシカイドウ、ナンキンカイドウなど。春に淡紅色の花を咲かせる花木として、各地で植栽されます。花言葉は、「美人の眠り」「艶麗」「友情」「温和」です […]