シロミミナグサ(白耳菜草)
シロミミナグサ(白耳菜草)は、ナデシコ科ミミナグサ属の多年草で、オーストラリアや南ヨーロッパが原産地です。
白く細かい毛に覆われた葉を持ち、白い花を咲かせます。
シロミミナグサの花言葉は、「幸福」「思いがけない出会い」です。
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シロミミナグサ
シロミミナグサの別名は、セラスチウム、ナツユキソウ(夏雪草)、スノーインサマー(英名)などがあります。
シロミミナグサ(白耳菜草)という名前は、白く細かい毛に覆われた葉の形がネズミの耳に似ていることからつけられています。
花言葉「幸福」は、ハート形に切れ込みの入った花があふれるように咲く姿からつけられました。
花言葉「思いがけない出会い」は、純白の花を多数つけ、夏には見られない粉雪が積もった様子が由来となっているようです。
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ネムノキ(合歓の木)
ネムノキ(合歓の木)は、マメ科ネムノキ属の落葉高木で、日本や中国、朝鮮半島などに分布しています。 夏に淡いピンク色の花を咲かせ、夜になると葉を閉じる就眠運動をします。 その特徴から「眠りの木」と呼ばれることもあります。 […]
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タチアオイ
タチアオイはアオイ科タチアオイ属の多年草で、地中海沿岸が原産地です。 6月から8月にかけて、赤やピンク、白など色とりどりの花を咲かせます。 花は垂直に伸びた花茎の下から上に咲き上っていくのが特徴で、梅雨入りの頃に咲き始め […]
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小坊主弟切草(コボウズオトギリ)
コボウズオトギリはオトギリソウ科オトギリソウ属の半常緑低木です。 5月から8月にかけて、枝先に黄色い星形の花を咲かせます。 コボウズオトギリの花言葉は、ときめき・悲しみは続かないです。 和名は、小坊主弟切草(コボウズオト […]
花が咲くまで7年前後の期間が必要とされています。
カタクリ(片栗)は、ユリ科カタクリ属に属する多年草。
カタクリの花には、「初恋」「寂しさに耐える」という2つの花言葉があります。
カタクリの花は、種が根付いてから、花が咲くまで7年前後の期間が必要とされています。
また、多年草ではあるものの、花を咲かせられるのは7回程度とも言われています。
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東内門外橋(石橋)、弘前公園
東内門外橋(石橋)は、弘前公園の中にある石造りの橋で、二の丸と三の丸を隔てる中濠に架かっています。 1848年(弘化5年)に土橋から架け替えられたもので、城内では唯一の石造りの橋です。 橋を渡るとすぐに東内門があり、その […]