シロミミナグサ(白耳菜草)

シロミミナグサ(白耳菜草)は、ナデシコ科ミミナグサ属の多年草で、オーストラリアや南ヨーロッパが原産地です。

白く細かい毛に覆われた葉を持ち、白い花を咲かせます。

シロミミナグサの花言葉は、「幸福」「思いがけない出会い」です。

シロミミナグサ

シロミミナグサの別名は、セラスチウム、ナツユキソウ(夏雪草)、スノーインサマー(英名)などがあります。

シロミミナグサ(白耳菜草)という名前は、白く細かい毛に覆われた葉の形がネズミの耳に似ていることからつけられています。

花言葉「幸福」は、ハート形に切れ込みの入った花があふれるように咲く姿からつけられました。

花言葉「思いがけない出会い」は、純白の花を多数つけ、夏には見られない粉雪が積もった様子が由来となっているようです。



津軽弁、まぐね

まぐねとは、まずいという津軽弁です。 家で出される食事をまぐねと言うべきではありません。 あなたはとても辛い目にあうでしょう。

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チューリップ、黄色

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ロトウザクラ(魯桃桜)

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水芭蕉

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ヤブデマリ

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津軽の歴史を学ぼう! 過去がわかれば、未来も開けてきます。歴史は人々が生きた証です。

津軽は、655年「日本書紀」に、「津苅」「東日流」「津刈」「都加留」と表記されています。

中世には「平賀郡(津軽平賀郡)」「鼻和郡(津軽鼻和郡)」「田舎郡(津軽田舎郡)」に分けられ「津軽三郡」と言われた。

小さいことを積み重ねること

小さいことを積み重ねるのが、とんでもないところへ行くただひとつの道だと思っています。 イチロー選手の言葉です。 すごく重みがあります。 夢を掴むことというのは一気には出来ません。 小さなことを積み重ねることでいつの日か信 […]

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弘前城天守

弘前城天守は、 国の重要文化財に指定されています。また城跡は国の史跡に指定されています。 弘前城は、1590年に津軽地方を統一した大浦為信が築城を開始し、1611年に2代目藩主信枚が完成させました。 当時は5層の天守があ […]

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