浅瀬石ダム

青森県黒石市板留杉ノ沢2、浅瀬石ダム。

浅瀬石ダムは、岩木川水系の浅瀬石川に建設された重力式コンクリートダムです。

ダムの目的は洪水調節、不特定利水、上水道、発電などです。

浅瀬石ダム



ダム湖の名前は「虹の湖」と呼ばれています。

虹の湖周辺には道の駅やキャンプ場などがあり、自然を楽しむことができます。

浅瀬石ダム

浅瀬石ダム建設の碑は、浅瀬石川ダム資料館の近くにあります。

浅瀬石川ダムは、1971年に着手して以来、18年の歳月と総事業費905億円の巨費を投じて、1989年に完成しました。

このダムの建設により、旧沖浦ダムは完全に水没しました。

浅瀬石ダム、建設の碑



この碑は、ダムの建設に関わった人々や工事関係の会社の名前が刻まれています。

工事関係の会社の名前が刻まれています

企業体の協力業者の会社の名前が刻まれています。東北開発㈱、㈱青森カイハツセメント・・・。

工事関係の会社の名前が刻まれています




津軽弁、けやぐ

けやぐとは「友達」や「仲間」や「同僚」という意味の津軽弁です。あなたは私をけやぐだと思っていますか?

コメントなし



十五夜

2023年の十五夜は、9月29日でした。 十五夜は、旧暦の8月15日の夜に見える月のことを言います。 この時期の月は一年で最も美しく輝いているとされており、お月見をする風習があります。 お月見では、収穫や月の恩恵に感謝し […]

コメントなし


弘前さくらまつりの歴史、変遷

青森県弘前市、弘前さくらまつり。毎年弘前公園にて、4月中頃から5月初めまで、開催されます。

弘前さくらまつりの歴史、変遷その1

1715年(正徳5年) - 弘前藩士が25本のカスミザクラなどを京都から取り寄せ、園内に植栽。

1882年(明治15年) - 旧藩士である菊池楯衛が、ソメイヨシノ1,000本を植栽。

1897年(明治30年) - 再び1,000本を植栽。その後も市民の寄付などで植栽される。

天地神明に誓って

天地神明に誓ってとは、自分の言うことに嘘がないことを強く約束する表現です。 天地神明は、天地のすべての神々のことで、神明に誓っては、神々に対して固く約束することを意味します。 この言葉は、公的な弁明や釈明をする場で多く使 […]

コメントなし

    コメントを残す

    メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

    前の記事

    最勝院五重塔

    次の記事

    すじこ納豆