浅瀬石ダム
青森県黒石市板留杉ノ沢2、浅瀬石ダム。
浅瀬石ダムは、岩木川水系の浅瀬石川に建設された重力式コンクリートダムです。
ダムの目的は洪水調節、不特定利水、上水道、発電などです。

浅瀬石ダム
ダム湖の名前は「虹の湖」と呼ばれています。
虹の湖周辺には道の駅やキャンプ場などがあり、自然を楽しむことができます。

浅瀬石ダム
浅瀬石ダム建設の碑は、浅瀬石川ダム資料館の近くにあります。
浅瀬石川ダムは、1971年に着手して以来、18年の歳月と総事業費905億円の巨費を投じて、1989年に完成しました。
このダムの建設により、旧沖浦ダムは完全に水没しました。

浅瀬石ダム、建設の碑
この碑は、ダムの建設に関わった人々や工事関係の会社の名前が刻まれています。

工事関係の会社の名前が刻まれています
企業体の協力業者の会社の名前が刻まれています。東北開発㈱、㈱青森カイハツセメント・・・。

工事関係の会社の名前が刻まれています
青森県五所川原市金木町芦野(芦野公園内)太宰治文学碑。
碑文は「選ばれてあることの恍惚と不安と二つわれにあり」
太宰治の葉という小説の冒頭にあります。

至誠(しせい)の人に
交際の奥の手は至誠(しせい)である。 理にかない調和がとれていればひとりでにうまくいく。 至誠は、これ以上ないほどに誠実であることを意味します。 また、その心やまごころとも言います。 孔子の「中庸」に「至誠之道、可以無成 […]