赤い靴とマスク

青森県西津軽郡鰺ヶ沢町大字本町、「赤い靴」記念像。「赤い靴親子三人像」

「赤い靴」記念像



童謡「赤い靴」のモデルとなった女の子「きみちゃん」の義父鈴木志郎氏が、鯵ヶ沢町出身者であることから、歴史文化遺産を後世に語り継ぐことを目的に建立されました。

童謡「赤い靴」



1. 赤い靴(くつ) はいてた 女の子
異人(いじん)さんに つれられて 行っちゃった

2. 横浜の 埠頭(はとば)から 汽船(ふね)に乗って
異人さんに つれられて 行っちゃった

3. 今では 青い目に なっちゃって
異人さんの お国に いるんだろう

4. 赤い靴 見るたび 考える
異人さんに 逢(あ)うたび 考える

童謡「赤い靴」

義父 鈴木志郎の生まれ故郷、青森県鰺ヶ沢町の海の 駅「わんど」に 創られました。家族愛をテーマに「すべての家族が幸せになりますように」との願いが込められています。




津軽弁、やずね

やずねは、「しょうもない」や「つまらない」という意味の津軽弁です。 例えば、「やずね話だな」と言うと、「しょうもない話だな」という意味になります。 なんぼやずねのよ、と私ことを思っていませんか?

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工藤甲吉 川柳碑

青森県平川市猿賀字石林175、猿賀公園。 工藤甲吉 川柳碑「人生は よいしょこらしょに どっこいしょ」 工藤甲吉は、明治から昭和にかけて活躍した川柳作家で、「人生はよいしょこらしょにどっこいしょ」という名句を残しました […]

赤い靴とマスク

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青い山脈歌碑

青森県弘前市岩木(旧岩木町)。青い山脈歌碑。 西条八十作詞「若くあかるい 歌声に 雪崩(なだれ)は消える 花も咲く  青い山脈 雪割(ゆきわり)ざくら  空のはて  今日もわれらの夢を呼ぶ  ・・・・・」 青い山脈は、服 […]

栃ノ海像

青森県南津軽郡田舎館村田舎舘字中辻123-1、田舎館村役場内、栃ノ海像。 栃ノ海は、日本相撲協会の第49代横綱で、青森県南津軽郡田舎館村出身の元大相撲力士です。 本名は花田茂広(はなだしげひろ)で、現役時代は春日野部屋に […]

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公会堂の碑

青森県弘前市大字上白銀町1-1、弘前市役所敷地内、公会堂の碑。 弘前市公会堂は、大正12年(1923年)に建てられました。 藤田謙一の寄贈によるもので、旧制弘前高等学校が1921年から1923年の開校当初に仮校舎として使 […]

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弘前さくらまつりの歴史、変遷

青森県弘前市、弘前さくらまつり。毎年弘前公園にて、4月中頃から5月初めまで、開催されます。

弘前さくらまつりの歴史、変遷その1

1715年(正徳5年) - 弘前藩士が25本のカスミザクラなどを京都から取り寄せ、園内に植栽。

1882年(明治15年) - 旧藩士である菊池楯衛が、ソメイヨシノ1,000本を植栽。

1897年(明治30年) - 再び1,000本を植栽。その後も市民の寄付などで植栽される。

黄昏

黄昏は、日が沈む前後の時間帯を指します。 一般に、太陽が地平線に近づくと、空や雲は赤やオレンジなどの色に染まります。 この現象は、太陽光が大気中の粒子によって散乱されるために起こります。 太陽が低い位置にあるときは、光は […]

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