ほやの水物
夏といえば、ほやの水物です。生のほやをシンプルな塩水で食べます。夏のメニューはこれだね。
ポトフ、家めし
今日の夕食は、ポトフでした。 材料は、キャベツ、ニンジン、じゃがいも、ウィンナーソーセージです。 ポトフは、野菜を大きめにカットして牛肉やソーセージ、ベーコンなどと一緒にコトコト煮込むフランスの家庭料理です。 スープと具 […]
豆苗
豆苗(とうみょう、ドウミャオ)はエンドウの若菜。 可食部を切り取った後の根の部分を、受け皿となる浅い容器などに入れ、水にひたして明るい日陰に置きました。 豆苗の再収穫ができました。 豆苗の再収穫ができました。 豆苗の再収 […]
冬至(とうじ)
二十四節気(にじゅうしせっき)とは、節分を基準に1年を24等分して約15日ごとに分けた季節のことで、1ヶ月の前半を「節気」、後半を「中気」と言います。 十一月霜月(しもつき)寒くなって霜がおりる月の中気は、 冬至(とうじ […]
家めし、ボンゴレ・ビアンコ
ボンゴレ・ビアンコとは、アサリを使ったパスタの料理です。 ボンゴレとはイタリア語で「貝」、ビアンコとは「白」の意味で、アサリを白ワインで蒸し煮にしたソースをパスタに絡めたものです。 ボンゴレ・ビアンコは、にんにくや唐辛子 […]
きのこのしおから(なんばん)
きのこのしおから(なんばん)は、しょうゆ味を基本として、昆布のねばり、とうがらしの辛みと風味がきのこの味をひきたて、ごはんにかけて食します。 とうがらしは清水森ナンバを使用しています。 清水森ナンバとは、津軽地方で古くか […]
ねりこみ
ねりこみとは、津軽の精進料理の一つで、野菜の煮物に葛を入れてねり込むようにして作ったことから呼ばれました。 砂糖をたっぷり入れるので、普段はあまり食べられない贅沢な食べ物であり、正月のお膳につけたり、冠婚葬祭の人寄せの時 […]
ボロネーゼ
ボロネーゼとは、イタリアの都市ボローニャ発祥のパスタ料理です。 本場イタリアでは、ボロネーゼにはきしめんのような平たいタリアテッレ(もしくはフィットチーネ)が使われ、それら以外の麺で作ったものはボロネーゼとは呼ばれません […]
大晦日のごちそう
今年も、大晦日になりました。青森県津軽では、大晦日にごちそうを食べます。我が家では、家庭料理として、焼きえび、煮しめ、なます、ナマコ、黒豆、栗きんとん、茶碗蒸し、紅白のかまぼこ、伊達巻など。 お供えを用意しました。
たづの味噌汁
たづとは、津軽弁で、真鱈、スケソウ鱈の白子のことです。 津軽では、たづを味噌汁にしていただきます。 たづは、出汁にコクを与え、タラの旨みを丸ごと味わうことができる食材です。
ペヤング焼きそば
ペヤング焼きそばは、まるか食品株式会社が製造・販売するソース焼きそば。 ペヤング焼きそばは、1975年に発売されたロングセラー商品で、コシのある麺とまろやかなソースが特徴です。 今日は、ペヤング焼きそばでした。 まるか食 […]
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至誠(しせい)の人に
交際の奥の手は至誠(しせい)である。 理にかない調和がとれていればひとりでにうまくいく。 至誠は、これ以上ないほどに誠実であることを意味します。 また、その心やまごころとも言います。 孔子の「中庸」に「至誠之道、可以無成 […]
与力番所 、弘前公園
与力番所は、江戸時代に城内の主要な箇所の見張り所として配置されたもので、藩政時代には12ヵ所に建てられています 。 建築年代は不明ですが、江戸時代中期に一度改修したものと推定されます。 廃藩以降取り壊されることもなく、そ […]