青森県十和田市。奥入瀬渓流は、十和田湖子の口からはじまり、滝、岩、木々、途中様々な景観を見せてくれます。
三乱の流れ、石ヶ戸の瀬、阿修羅の流れ、雲井の滝、銚子大滝。
高さ7m、幅20mある奥入瀬渓流で一番大きい滝です。
十和田湖から流れ出た水が奥入瀬渓谷に入るところにできた滝。
この滝が魚類の遡行を妨げていたため,1903年に和井内貞行が湖中にヒメマスを放流するまで,十和田湖には魚類が生息していなかった。
石ヶ戸(いしけど)とは岩屋を意味する方言。
石ヶ戸は、板状節理で削り取られた溶結凝灰岩の巨石(厚さ1m、長さ10m)が2本のカツラの巨木に支えられ、岩屋を形成するもの。
奥入瀬歩道あんな図
三段になって落下する雲井の滝は、高さ20メートル。
水量も豊かで渓流沿いにある滝のなかでも、見ごたえのある滝のひとつです。
弘前城石垣普請
青森県弘前市下白銀町、弘前城。 弘前城は、江戸時代に建てられました。 弘前城の石垣普請は、2021年6月23日から本格始動し、令和5年度にかけて石垣の積み直し工事が行われています。
鶴の舞橋
鶴の舞橋は平成6年7月8日、廻堰大溜池(津軽富士見湖)に、日本一長い木の橋として架けられました。 全長300メートル、三連太鼓橋です。途中には、大小のステージがあります。 鶴の舞橋は、津軽富士見湖と呼ばれる人造湖に架かり […]
ステンドグラス「青の時間」
青森県弘前市下白銀町1-6、弘前市民会館、管理棟ロビー。 ステンドグラス「青の時間」は、地元出身の洋画家・佐野ぬい氏が手がけたものです。 2014年11月22日、弘前市民会館開館50周年を記念として制作、設置されました。 […]
津軽の歴史を学ぼう! 過去がわかれば、未来も開けてきます。歴史は人々が生きた証です。
津軽は、655年「日本書紀」に、「津苅」「東日流」「津刈」「都加留」と表記されています。
中世には「平賀郡(津軽平賀郡)」「鼻和郡(津軽鼻和郡)」「田舎郡(津軽田舎郡)」に分けられ「津軽三郡」と言われた。
自分は見えていないと本気で思うこと
自分は見えていないと本気で思うことは、素直さ、謙虚さが必要です。 十度の視野は十五度に。十五度は二十度に。 もっとも、百八十度までひろげてみても、それでようやく、ものごとの半面がわかっただけです。 「自分には見えている」 […]
二の丸辰巳櫓(にのまるたつみやぐら)、弘前公園
青森県弘前市、弘前公園、二の丸辰巳櫓。 二の丸辰巳櫓(にのまるたつみやぐら)は、弘前公園にある弘前城の櫓(やぐら)の一つです。 櫓とは、城郭に取りつく敵への攻撃や物見のために造られた塔のような建物です。 二の丸辰巳櫓は、 […]