青森県弘前市りんご公園内、スターキングの碑。1929年(昭和4年)、スターキングデリシャスの苗木がアメリカから送られてきました。
東京銀座の高級果物店千疋屋を経営する斎藤義政氏は、それをそのまま青森県弘前市折笠のりんご栽培家對馬竹五郎氏に品種の育成を託しました。
斎藤氏は對馬氏の栽培技術の高さを当時から絶対信頼していたのです。
名勝「仏ヶ浦」
青森県下北郡佐井村長後縫道石国有林地内、名勝「仏ヶ浦」。 凝灰岩が長年の風雨と荒波に削り取られ、その姿は仏を想わせ、神秘的な景観を見せます。 駐車場から海岸まで遊歩道が整備されています。 仏ヶ浦は、青森県下北半島の西岸に […]
多摩動物園
東京都日野市程久保7-1-1、多摩動物園。豊かな自然が多く残った園内で、動物をできるだけ自由な姿で展示するために、檻のかわりに壕で仕切るようにし、広い放飼場に放養形式で展示をしています。 野生で群れをつくる動物は、なるべ […]
稚内市立 ノシャップ寒流水族館
北海道稚内市ノシャップ2丁目2番17号、稚内市立ノシャップ寒流水族館。 稚内市立ノシャップ寒流水族館では、北方系の生き物を中心に120種約1,300点を飼育展示しています。 日本最北の水族館として100番目に建設されまし […]
弘前さくらまつりの歴史、変遷
青森県弘前市、弘前さくらまつり。毎年弘前公園にて、4月中頃から5月初めまで、開催されます。
弘前さくらまつりの歴史、変遷その1
1715年(正徳5年) - 弘前藩士が25本のカスミザクラなどを京都から取り寄せ、園内に植栽。
1882年(明治15年) - 旧藩士である菊池楯衛が、ソメイヨシノ1,000本を植栽。
1897年(明治30年) - 再び1,000本を植栽。その後も市民の寄付などで植栽される。
糟糠の妻(そうこうのつま)
糟糠の妻(そうこうのつま)は、貧しい時から一緒に苦労を重ねてきた妻のことを言います。 糟糠とは酒かすと米ぬかのことで、粗末な食事の形容です。 この言葉は、中国の後漢の光武帝が姉を大臣の宋弘に嫁がせようとしたが、宋弘が「貧 […]