オオシマザクラ(大島桜)の花は大輪、一重咲きで白色。伊豆七島や房総半島などに自生する潮風に強い桜です。桜餅の桜の葉には、この桜が使われています。
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オオシマザクラ
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オオシマザクラ
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イワヤツデ
イワヤツデというのは、タンチョウソウという山野草の別名です。 イワヤツデの花言葉は、愛嬌、謙虚な心、気高さです。 由来は、小さくて可憐な花の姿や、岩場で丈夫に育つ姿からだと思われます。 春に白い小花を咲かせる可憐な植物で […]
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コスモスと岩木山
コスモスはキク科の植物です。 色や形がさまざまな品種がありますが、一般的にはオオハルシャギクと呼ばれるピンクや白の花が有名です。 コスモスの名前はギリシャ語の「秩序」や「調和」を意味する言葉からきています。 コスモスの花 […]
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ネムノキ(合歓の木)
ネムノキ(合歓の木)は、マメ科ネムノキ属の落葉高木で、日本や中国、朝鮮半島などに分布しています。 夏に淡いピンク色の花を咲かせ、夜になると葉を閉じる就眠運動をします。 その特徴から「眠りの木」と呼ばれることもあります。 […]
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孔雀柏
孔雀柏は、日本の扁柏の栽培変種で、非常に珍しい木です。 その名前は、葉の形が孔雀の飾り羽に似ていることからつけられました。 孔雀柏は、京都周辺の温暖な地域に少数生育しており、東北地方では青森県の平川市にある猿賀神社の境内 […]
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マンデビラ・ラクサ、園
マンデビラ・ラクサは、アポクイナ科マンデビラ属のつる性植物で、別名チリアンジャスミンとも呼ばれます。 中央アメリカから南米にかけて分布し、直径5~9cmの白い花を咲かせます。 花はジャスミンのような強い香りがあります。 […]
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菜の花
菜の花はアブラナ科アブラナ属の花の総称で、食用や観賞用に栽培されています。 鮮やかな黄色の花をたくさん咲かせ、春の訪れを告げる花として知られています。 黄色の菜の花の花言葉は「快活」「明るさ」です。 これは、春の香りを運 […]
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ハチス
ハチスは、ムクゲの別名です。 ムクゲは、アオイ科フヨウ属の落葉低木で、夏から秋にかけて白やピンクなどの美しい花を咲かせます。 ムクゲの花言葉は、「尊敬」「信念」「説得」「慈しみ」「繊細な美」「デリケートな愛」です。
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ホザキシモツケ
ホザキシモツケは、東日本の湿地に自生しているバラ科シモツケ属の落葉低木です。 ホザキシモツケの「穂咲き」という名前は、花が穂状に咲くことに由来しています。 ホザキシモツケの花は淡紅色で、5枚の花びらと淡紅色の雄蕊がありま […]
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カツラ
カツラは、カツラ科カツラ属の落葉高木で、日本や中国、朝鮮半島に分布しています。 ハート形の葉が特徴的で、秋に黄葉して落葉した葉は甘い香りを放ちます。 樹形の美しさから庭木や街路樹にされるほか、材から家具や碁盤などが作られ […]
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ハルジオン
ハルジオンは、キク科ムカシヨモギ属の多年草で、北アメリカ原産の帰化植物です。 ハルジオンの花言葉は「追想の愛」です。 ハルジオンの蕾は下を向いて垂れているように見える様子が、花言葉の由来とされています。 春に白やピンクの […]
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コボウズオトギリ
コボウズオトギリはオトギリソウ科オトギリソウ属の半常緑低木です。 5月から8月にかけて、枝先に黄色い星形の花を咲かせます。 コボウズオトギリの花言葉は、ときめき・悲しみは続かないです。 和名は、小坊主弟切草(コボウズオト […]
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ハクモクレン、庭
ハクモクレンは、中国産のモクレン科モクレン属の落葉樹です。 春先に葉が展開する前に、白色の大きな花を上向きに咲かせます。 ハクモクレンの花言葉は、「気高さ」「崇高」です。 ハクモクレンの蕾です。 いつ開花するのだろう? […]
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りんごの花
りんごの花は、バラ科リンゴ属の落葉高木の花です。春に白や薄紅色の花が咲きます。 りんごの花言葉は、一般的には「名声」「選ばれた恋」「純粋」「生きる喜び」「愛」「豊穣」などの意味があります。 りんごの花は、芽から5~6つが […]
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カタクリ、山
カタクリは、ユリ科カタクリ属の多年草で、春先に紫色や白色の花を咲かせます。 カタクリの花言葉は、「初恋」「寂しさに耐える」「消極的」「嫉妬」です。 花は日差しによって開閉する運動をします。 地下には鱗茎があり、デンプンを […]
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イタリアン・アスター
イタリアン・アスターは、ヨーロッパ原産のキク科の多年草で、青紫やピンクなどの花を咲かせます。 キリスト教の祭であるミカエル祭の期間に花を咲かせることから、「ミカエルマスデージー」とも呼ばれます。 育てやすく見栄えも良いた […]
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チランジア・カプトメデューサエ
チランジア・カプトメデューサエは、エアプランツの一種です。 ギリシャ神話のメデューサのように葉がうねっています。 エアプランツは、土がなくても育つ特性を持っています。 原生地では樹木の幹や岩に着生して生育しており、根はあ […]
青森県五所川原市金木町芦野(芦野公園内)太宰治文学碑。
碑文は「選ばれてあることの恍惚と不安と二つわれにあり」
太宰治の葉という小説の冒頭にあります。
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糟糠の妻(そうこうのつま)
糟糠の妻(そうこうのつま)は、貧しい時から一緒に苦労を重ねてきた妻のことを言います。 糟糠とは酒かすと米ぬかのことで、粗末な食事の形容です。 この言葉は、中国の後漢の光武帝が姉を大臣の宋弘に嫁がせようとしたが、宋弘が「貧 […]