さもだし

「さもだし」とは、青森県で採れるきのこの一種で、「ならたけ」とも呼ばれます。

さもだしの味噌汁

さもだし




清水森ナンバを使ったさもだしのなんばん漬け

「清水森ナンバ」は、青森県津軽地方で古くから栽培されている在来種のトウガラシのことです。

津軽為信公が京都の伏見稲荷から持ち帰り、弘前の農家が栽培したのが始まりと伝えられています。

昔は、弘前市清水森地区とその周辺の農家のほとんどが栽培しており、家の軒下に吊されていました。

しかし、昭和40年代から輸入唐辛子が流通するようになると、生産量が激減しました。

現在では、在来津軽「清水森ナンバ」ブランド確立研究会によって、種子の確保や育苗、栽培体系の確立により、良品生産を進めています。

さもだし







玉子焼きとウインナー

家めしの定番の玉子焼きとウインナー。玉子焼きは,ほうれん草入りです。

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ただの玉子味噌

ホタテの貝もなければ、ホタテの身もはいってはいません。ただの玉子味噌をあったかいごはん上にのせます。  

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タラの芽の天ぷら、家めし

家めし、タラの芽となすの天ぷら。 タラの芽は、ウコギ科のタラノキの新芽のことです。 タラの芽は山菜として苦みが少なく食べやすく、もっちりとした食感が魅力です。 タラの芽を選ぶときは、3~5㎝ほど成長しており、葉っぱが少し […]

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冬至(とうじ)

二十四節気(にじゅうしせっき)とは、節分を基準に1年を24等分して約15日ごとに分けた季節のことで、1ヶ月の前半を「節気」、後半を「中気」と言います。 十一月霜月(しもつき)寒くなって霜がおりる月の中気は、 冬至(とうじ […]

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カレーが好きです!

今日の夕食は、カレーですと、メールが来ました。危なくかぶるところでした。 約束通りのカレーです。 次の日は、お約束の一晩寝かせた、朝カレーです。

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花が咲くまで7年前後の期間が必要とされています。

カタクリ(片栗)は、ユリ科カタクリ属に属する多年草。

カタクリの花には、「初恋」「寂しさに耐える」という2つの花言葉があります。

カタクリの花は、種が根付いてから、花が咲くまで7年前後の期間が必要とされています。

また、多年草ではあるものの、花を咲かせられるのは7回程度とも言われています。

足るを知る

「足るを知る」は、身分相応に満足することを表します。 具体的には、自分が置かれた立場や今の状況に感謝し、物事を十分に受け入れることを意味します。 老子は「知足者富、強行者有志」と書いた箇所で、現代語に訳されて「足るを知る […]

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追手門、弘前公園

追手門とは、弘前公園の正面玄関とも言える城門です。 弘前城の三の丸にあり、二層の櫓門となっています。 全体的に簡素な素木造りで、戦国時代の古い形式を残すものとして珍しいものとされています。

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