ノウゼンカズラ(凌霄花)
ノウゼンカズラ(凌霄花)は、ノウゼンカズラ科の落葉性のつる性木本で、夏から秋にかけて橙色や赤色の大きな美しい花を咲かせます。
中国原産で、平安時代に日本に渡来したと考えられます。
ノウゼンカズラは樹勢が強く丈夫な花木で、日当たりと水はけがよい場所を好みます。
ノウゼンカズラの花言葉は、「名声」「名誉」「栄光」などです。

ノウゼンカズラ(凌霄花)

イチョウと秋バラ
秋に咲いたバラ、通称「秋バラ」は、四季咲きのバラが秋に咲いたものを指します。 その見頃は10月頃が一般的ですが、管理の仕方次第で時期をある程度調節することもできます。 秋バラは、春とは異なる独特な花色で驚かせてくれたり、 […]

キンシバイ
キンシバイは、オトギリソウ科オトギリソウ属の半常緑(半落葉)小低木です。 中国原産で、和名は中国名の「金糸梅」に由来します。 5枚の花弁を梅に、長く突き出た雄蕊を金の糸にたとえたものです。 5月から7月にかけて、鮮やかな […]

ハナミズキ、庭
ハナミズキは、ミズキ科の落葉樹で、北アメリカ東部からメキシコ北東部が原産です。 日本には1915年にワシントンD.C.から贈られたのが最初とされています。 花言葉は、「私の想いを受けとめてください」「返礼」「永続性」です […]
青森県中津軽郡西目屋村、暗門滝(あんもんのたき)は、岩木川上流の白神山地内の暗門川にあります。
3つの滝から構成されています。
上流側から高さ42メートルの第一の滝
その200メートル下流に同37メートルの第二の滝
さらに160メートル下流に同26メートルの第三の滝があります。

祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響きあり
祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響きあり。 沙羅双樹の花の色、盛者必衰の理をあらはす。 おごれる人も久しからず、ただ春の夜の夢のごとし。 たけき者も遂にはほろびぬ、ひとへに風の前の塵に同じ。 遠く異朝をとぶらへば、秦の趙高、 […]

丑寅櫓(うしとらやぐら)、弘前公園
青森県弘前市、二の丸丑寅櫓(にのまるうしとらやぐら)は、弘前公園にある弘前城の櫓(やぐら)の一つです。 櫓とは、城郭に取りつく敵への攻撃や物見のために造られた塔のような建物です。 二の丸丑寅櫓は、二の丸の北東を守るために […]