スモークツリー、弘前公園

スモークツリーは、初夏にふわふわとした花茎を伸ばして、木が煙っているように見える落葉樹です。

英名は「smoke tree」、和名は「煙の木」です。

南ヨーロッパからヒマラヤ、中国と広い範囲に分布し、樹高は3~5mほどになります。

スモークツリーは、雌雄異株で、雌の木の方が花茎が長くて煙状になります。

花色は白や赤、紫などがあります。

スモークツリーの花言葉は、「煙に巻く」、「賢明」、「賑やかな家庭」、「儚い青春」です。

スモークツリー



津軽弁、かに

かにとは、津軽弁で「ごめんなさい」という意味です。 かにかにと言うと、「ごめんごめん」という意味になります。 あなたは私をかにしてくれますか?

山茶花

サザンカ(山茶花はツバキ科ツバキ属の常緑広葉樹。花言葉は、困難に打ち克つ、ひたむきさ。ピンクの花は、永遠の愛。

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キキョウ(桔梗)、庭

キキョウ(桔梗)は、日本を含む東アジアに自生する美しい花の多年草です。 キキョウは秋の季語や秋の七草の一つとしても知られていますが、実際には夏から初秋にかけて咲きます。 花の色は紫が一般的ですが、白や桃色のものもあります […]

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アケボノセンノウ、庭

アケボノセンノウは、ナデシコ科マンテマ属の多年草で、別名レッドキャンピオンとも呼ばれます。 ヨーロッパ原産で、観賞用に植栽されたものが逸出して、北海道などで空地や河川敷などに帰化しています。 アケボノセンノウの花言葉は、 […]

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オオベンケイソウ

オオベンケイソウは、中国東北部から朝鮮半島が原産の植物で、多肉質の多年草です。 別名イキグサと呼ばれることもあります。 高さ30~50㎝になり、3枚の葉が茎を取り囲んでつきます。 オオベンケイソウは、小さな花をたくさん咲 […]

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ホコガタハナガサ(矛形花笠)

ホコガタハナガサ(矛形花笠)は、クマツヅラ科クマツヅラ属の多年草で、北アメリカ原産です。 薄紫色の小さな花をたくさんつけ、矛のようなかたちなので、名前をつけられました。 たくさんの蜜を持つため蜂や蝶が好む植物となっていま […]

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弘前市(ひろさきし)は、日本で最初に市制施行地に指定された都市のひとつ。

弘前藩の城下町として発展し、現在も津軽地方の中心都市です。

弘前市の木として「りんご」、市の花として「さくら」を選定しています。

蘇民将来(そみんしょうらい)

蘇民将来(そみんしょうらい)は、日本の伝説や民間信仰に登場する人物や護符の名前です。 伝説によると、蘇民将来は貧しい兄で、旅の途中で宿を求めた武塔神(スサノオ)をもてなしました。 武塔神は感謝して、蘇民将来の娘に茅の輪を […]

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丑寅櫓(うしとらやぐら)、弘前公園

青森県弘前市、二の丸丑寅櫓(にのまるうしとらやぐら)は、弘前公園にある弘前城の櫓(やぐら)の一つです。 櫓とは、城郭に取りつく敵への攻撃や物見のために造られた塔のような建物です。 二の丸丑寅櫓は、二の丸の北東を守るために […]

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