追手門

追手門とは、弘前公園の正面玄関とも言える城門です。

弘前城の三の丸にあり、二層の櫓門となっています。

全体的に簡素な素木造りで、戦国時代の古い形式を残すものとして珍しいものとされています。

追手門



弘前公園は、弘前城の跡地にある公園で、約492,000平方メートルの面積を有し、三重の濠と土塁でめぐらされた城郭です。

弘前城は、津軽藩主代々の居城で、1590年(天正18年)に津軽地方の統一を成し遂げた津軽為信が築城を計画し、その後継者である二代藩主津軽信枚によって完成されました。

現在は天守閣をはじめ隔櫓3棟、城門5棟の建造物が残されており、いずれも重要文化財に指定されています。

津軽弁、めぐせ

めぐせというのは、津軽弁では「恥ずかしい」という意味です。私と歩ているのを人に見られたら、めぐさいですか?

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亀甲門(かめのこもん)

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弘前雪明かり

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弘前公園

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津軽地方には古くから、生まれ年の干支を一代様とする信仰があります。

たとえば、

十二支1番目の子年の多賀神社 守り本尊:千手観音菩薩様 呼称:目屋の清水観音様 場所:弘前市桜庭清水流104

自分の十二支を捜してみよう!

自由でいるには 自分で責任が取れなければいけない

自由でいるには 自分で責任が取れなければいけない。 自由とは、自分の行動や選択に対して責任を持つことを含んでいます。 自由は、自分自身の意志で行動する能力を意味しますが、それは同時に、その結果に対する責任も伴います。 し […]

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