玉鹿石(ギョッカセキ)、弘前公園

玉鹿石は、青森県金木町が原産の錦石の一種で、藩政時代から多くの人々に親しまれ、錦石の中でも質の高い銘石として知られています。

岩石の中に直径0.5~1.5ミリメートルの丸い粒が散在しているのが特徴で、1980年(昭和55年)に県天然記念物に指定されました。

玉鹿石(ギョッカセキ)




津軽弁、けやぐ

けやぐとは「友達」や「仲間」や「同僚」という意味の津軽弁です。あなたは私をけやぐだと思っていますか?

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公会堂の碑

青森県弘前市大字上白銀町1-1、弘前市役所敷地内、公会堂の碑。 弘前市公会堂は、大正12年(1923年)に建てられました。 藤田謙一の寄贈によるもので、旧制弘前高等学校が1921年から1923年の開校当初に仮校舎として使 […]

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宇都野研歌碑

青森県弘前市、弘前公園内、宇都野研歌碑。 行く道の空にさくらのちりみだれ 覚めて見る夢の如きひととき 宇都野研は、小児科医で歌人でした。 昭和33年に建立された歌碑には、彼の歌が刻まれています。 「行く道の空にさくらのち […]

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西谷東山・佐藤遊子句碑

青森県黒石市、中野神社、中野もみじ山、西谷東山・佐藤遊子句碑。 昭和17年8月31日夏建立 右側が「天地人 みんな優しい 風を待ち」東山(とうざん)。 右側が「一本の 道より知らぬ 土踏まず」道子(みちこ)。 中野もみじ […]

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陸羯南(くが かつなん)文学碑

青森県弘前市大和沢中岸田、大狼神社裏山鷲巣山、 陸羯南文学碑。 この石碑は、昭和28年9月に、弘前の医師である鳴海康仲氏が、陸羯南の命日に建立しました。 陸羯南は、日本の国民主義の政治評論家、日本新聞社長。 碑文は、 名 […]

長澤道改修記念碑

青森県弘前市植田、長澤道改修記念碑。 皇紀2600年、西暦1940年、昭和15年11月10日建立。 皇紀2600年は、神武天皇が即位したとされる年を元年とするものです。 この年は、神武天皇即位から2600周年の節目の年と […]

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花が咲くまで7年前後の期間が必要とされています。

カタクリ(片栗)は、ユリ科カタクリ属に属する多年草。

カタクリの花には、「初恋」「寂しさに耐える」という2つの花言葉があります。

カタクリの花は、種が根付いてから、花が咲くまで7年前後の期間が必要とされています。

また、多年草ではあるものの、花を咲かせられるのは7回程度とも言われています。

容赦とは

容赦とは、許すこと、大目に見ること、という意味を持つ言葉です。 敬語として、ご容赦という表現がありますが、これは、許してください、という気持ちを相手に伝えるときに使います。 ビジネスでは、相手の要望に応えられないときや、 […]

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鷹丘橋、弘前公園

鷹丘橋とは、弘前公園の内濠に架かる橋で、本丸と北の郭を結んでいます。 鷹丘橋という名は、弘前城の旧名である鷹丘城(高岡城)にちなんだものと思われます。 この橋は1670年(寛文10年)、4代藩主 信政 が母の屋敷のある北 […]

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