タラの芽の天ぷら、家めし

家めし、タラの芽となすの天ぷら。

タラの芽は、ウコギ科のタラノキの新芽のことです。

タラの芽は山菜として苦みが少なく食べやすく、もっちりとした食感が魅力です。

タラの芽の天ぷら

タラの芽を選ぶときは、3~5㎝ほど成長しており、葉っぱが少し赤紫色になっていて、葉が若干開いたものが理想的です。

タラの芽を摘むときは、枝先に芽吹いている「頂芽」だけを摘み取ります。



タラの芽を調理する前には、独特の苦みを抑えるために下処理(あく抜き)を行うとよいです。

ただし、天ぷらにする場合は下処理を行わなくても大丈夫です。

津軽弁、みっつど

みっつどは、しっかりという意味の津軽弁です。今日も仕事、みっつどかかります。また、上司には、みっつどと励まされます。

タラの芽の天ぷらは、春の山菜の中でも人気の高い料理です。

タラの芽は苦味がありますが、揚げることで香りが引き立ちます。

タラの芽の天ぷらの作り方は:

タラの芽の下ごしらえをします。袴(はかま)という茶色い部分を手でむき取り、切り口を少し切り落とします。

太い茎は包丁でむき取り、切り口に一文字か十字に切り込みを入れます。



天ぷらの衣を作ります。

小麦粉と片栗粉を同量合わせ、水を加えて粗く混ぜます。

または、市販の天ぷら粉と水を袋に書いてある割合で混ぜます。

揚げ油を180℃に熱し、タラの芽に衣をつけて落とします。

揚げ時間は約1分半~2分です。

揚がったら油を切り、塩や天つゆにつけて食べます。

タラの芽の天ぷらは揚げたてが一番美味しいですが、冷めても美味しくいただけます。

下ごしらえしたタラの芽は冷凍保存も可能です。

朝カレー

昨日の残りのカレーを朝にいただきました。朝カレー、優しい味に満足。

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明太子カルボナーラ

今日の朝食は、明太子カルボナーラです。

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ほやの水物

夏といえば、ほやの水物です。生のほやをシンプルな塩水で食べます。夏のメニューはこれだね。

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花が咲くまで7年前後の期間が必要とされています。

カタクリ(片栗)は、ユリ科カタクリ属に属する多年草。

カタクリの花には、「初恋」「寂しさに耐える」という2つの花言葉があります。

カタクリの花は、種が根付いてから、花が咲くまで7年前後の期間が必要とされています。

また、多年草ではあるものの、花を咲かせられるのは7回程度とも言われています。

怒る、叱るは意味がない

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