梅の花

桜より少し先に開花する梅。花言葉は、「上品」「高潔」「忍耐」「忠実」です。

梅の花



松、竹、梅は「歳寒の三友(さいかんのさんゆう)」と呼ばれ、寒さに耐える植物とされてきました。

梅の花

「松竹梅」と言えば、おめでたいものとして慶事などに使われます。

平安時代に常緑樹の松が不老長寿を思わせるおめでたいものとされ、その後室町時代に、節目にそって真っ直ぐ伸びる竹が縁起のいいものとされました。

さらに江戸時代になると、冬に花を咲かす梅が新春を彩るめでたい花として定着しました。





津軽弁、さんとぐ

さんとぐは、津軽弁で財布のことです。 ワー、さんとぐ落としてしまった。 誰か拾ったらさんとぐ返してください。

コメントなし




ハボタン

ハボタンは、アブラナ科アブラナ属の多年草で、鮮やかな葉を冬から春にかけて観賞する園芸植物です。 葉を牡丹の花に見立てたことから、この名前がつきました。 日本には江戸時代に食用として渡来しましたが、その後は観賞用として改良 […]

コメントなし

チューリップ、黄色

チューリップは、ユリ科チューリップ属で、球根をつくる多年草です。 チューリップは、中央アジアから北アフリカにかけての地域が原産地といわれています。 日本には江戸時代の終わり頃に伝わりました。 チューリップの花言葉は、一般 […]

コメントなし

プリムラ・アコーリス

プリムラ・アコーリスは、ヨーロッパやアジアに原産するサクラソウ科の植物です。 プリムラ・アコーリスの花言葉は、「青春の喜びと悲しみ」です。 プリムラが寒い時期に咲き始めて、夏を迎える前に枯れてしまうことから、青春のはかな […]

コメントなし

シモツケ

シモツケは、バラ科シモツケ属の落葉低木で、日本、中国、朝鮮半島に分布しています。 5月から8月にかけて、小さなピンクや白の花を多数咲かせます。 耐寒性や耐暑性が強く、育てやすい植物です。 シモツケの花言葉は、「はかなさ」 […]

コメントなし

駒繋(コマツナギ)

駒繋(コマツナギ)は、夏にピンク色の花を咲かせる、マメ科の山野草。その名前の由来は、根が地中深く入って、馬(駒)を繋げるほど丈夫なところからきています。 駒繋(コマツナギ)の花言葉は、「希望を叶える」です。由来は、ひとつ […]

コメントなし



青森県の最高峰岩木山

岩木山(いわきさん)は青森県弘前市および西津軽郡鰺ヶ沢町に位置する火山です。

標高は1,625 mで、青森県の最高峰である。

津軽富士とも呼ばれています。

弘前側からみた右が巌鬼山(岩鬼山)、左が鳥海山です。

    コメントを残す

    メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

    前の記事

    比内地鶏親子丼

    次の記事

    二の丸辰巳櫓