亀甲門、弘前公園

亀甲門(かめのこもん)は、北側にある門、北門(きたもん)の別名です。由来は、北方の守護神として玄武という亀の神様とされております。

築城後間もなくはこの門が弘前城の正門とされていました。

亀甲門(かめのこもん)



亀甲門(かめのこもん)、大光寺城(現在の平川市)の城門を慶長16年(1611年)に二代藩主津軽信牧が築城にあたり弘前城追手門として移築再建したもので、重要文化財に指定されています。

津軽弁、まぐね

まぐねとは、まずいという津軽弁です。 家で出される食事をまぐねと言うべきではありません。 あなたはとても辛い目にあうでしょう。

亀甲門は、弘前公園内で唯一、合戦時の矢傷跡が残されている貴重な城門です。

また、棟の両端にある鯱も他の門のものより古い形式のものであり、矢狭間や鉄砲狭間がない点など、見るべきところが多い門です。




弘前雪明かり

弘前雪明かりは、来場者が、思い思いの場所にキャンドルをおいて、明りの溢れる空間を創り出します。 りんご木箱×キャンドルアート りんごの木箱と「YOAKEnoAKARI」のキャンドルがコラボ! キャンドルの灯りのゆらめきが […]

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百葉箱

青森県弘前市弘前公園内、百葉箱。 百葉箱とは、気象観測のために設置する温度計などの観測機器を日射から遮蔽するとともに雨や雪から保護するための装置(箱)です。 百葉箱は、外気温を正確に測るには通風が必要なため、側面は二重の […]

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弘前の桜

青森県弘前市、弘前公園には、ソメイヨシノを中心にシダレザクラ、ヤエザクラなど、約50種計約2600本の桜があります。 開花直前の桜 西堀、春陽橋のたもと

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鴨と鷺

青森県弘前市、弘前公園内,濠にて。

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津軽錦絵大回廊

第47回弘前城雪燈籠まつりの津軽錦絵大回廊 津軽錦絵大回廊は、弘前ねぷたまつりに出陣したねぷたの鏡絵や見送り絵などを再利用してつくります。 津軽錦絵大回廊の中ではねぷた囃子も響きます。 津軽錦絵大回廊を通ると、真冬のなか […]

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津軽地方には古くから、生まれ年の干支を一代様とする信仰があります。

たとえば、

十二支1番目の子年の多賀神社 守り本尊:千手観音菩薩様 呼称:目屋の清水観音様 場所:弘前市桜庭清水流104

自分の十二支を捜してみよう!

小さいことを積み重ねること

小さいことを積み重ねるのが、とんでもないところへ行くただひとつの道だと思っています。 イチロー選手の言葉です。 すごく重みがあります。 夢を掴むことというのは一気には出来ません。 小さなことを積み重ねることでいつの日か信 […]

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春陽橋、弘前公園

弘前公園、春陽橋は、西濠を隔て、市街地である五十石町と西の郭に架かる橋です。 1932年に市民の通行の利便性のために架橋されました。

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