八坂神社、弘前
八坂神社は、京都の祇園社の総本社で、素戔嗚尊(すさのおのみこと)や縁結びや美の神様などが祀られています。
弘前の八坂神社は、弘前城の南側に鎮座し、元々は大圓寺牛頭天王として悪疫を封じる祈願所として尊崇されていました。
明治時代の神仏分離令により、牛頭天王から素戔嗚尊に改められ、大圓寺は大鰐町に移されました。
現在は熊野奥照神社が兼帯管理しています。
毎年7月には最勝院と共に宵宮が開催され、五重塔や秘仏がライトアップされます。
御朱印は熊野奥照神社で頂けます。
津軽藩の歴史
1491年、延徳3年、久慈郡(岩手県久慈市)の領主・南部光信(大浦光信)が、種里城に入りました。 三戸南部氏が安藤氏(安東氏)との抗争地帯であった津軽西海岸の掌握をはかるため、一族の光信を種里に派遣したとされています。 […]
栃ノ海像
青森県南津軽郡田舎館村田舎舘字中辻123-1、田舎館村役場内、栃ノ海像。 栃ノ海は、日本相撲協会の第49代横綱で、青森県南津軽郡田舎館村出身の元大相撲力士です。 本名は花田茂広(はなだしげひろ)で、現役時代は春日野部屋に […]
岩木山の歴史
岩木山は標高1625mの円錐形の成層火山で、山頂は三つの峰にわかれており、弘前側からみた右が巌鬼山(岩鬼山)、左が鳥海山とされています。 岩木山は、青森県の最高峰で、津軽富士とも呼ばれる美しい山です。 岩木山は約70万年 […]