百葉箱
青森県弘前市弘前公園内、百葉箱。
百葉箱とは、気象観測のために設置する温度計などの観測機器を日射から遮蔽するとともに雨や雪から保護するための装置(箱)です。
百葉箱は、外気温を正確に測るには通風が必要なため、側面は二重の鎧戸、天面と底面はすのこ張りの二重構造であることが一般的です。
百葉箱は、世界各地で様々な形や大きさのものが使用されていますが、日本ではスコットランドの灯台設計者トーマス・スティーブンソンが発明したスティーブンソン式の百葉箱が広く使われてきました。
日本一長い木の橋として架けられました。全長300メートル、三連太鼓橋です。
鶴の舞橋は平成6年7月8日、廻堰大溜池(津軽富士見湖)に、日本一長い木の橋として架けられました。
全長300メートル、三連太鼓橋です。途中には、大小のステージがあります。
弘前城東門、弘前公園
弘前城東門 東門は、弘前城の三の丸東側の枡形に位置しており、慶長15年(1610年)に建てられました。 弘前城東門は、江戸時代初期の城門建築の遺構として大変貴重な事から昭和28年(1953年)に国指定重要文化財に指定され […]
糟糠の妻(そうこうのつま)
糟糠の妻(そうこうのつま)は、貧しい時から一緒に苦労を重ねてきた妻のことを言います。 糟糠とは酒かすと米ぬかのことで、粗末な食事の形容です。 この言葉は、中国の後漢の光武帝が姉を大臣の宋弘に嫁がせようとしたが、宋弘が「貧 […]