隙あらば猫、弘前市立博物館

青森県弘前市大字下白銀町1-6、 弘前公園内、弘前市立博物館。

弘前市立博物館は、弘前公園内に立地しています。

弘前市立博物館では、令和5年5月20日から7月2日まで、特別企画展「隙あらば猫 町田尚子絵本原画展」を開催しています。

隙あらば猫、弘前市立博物館

町田尚子さんは、1968年東京都生まれのイラストレーター、絵本作家です。

武蔵野美術大学短期大学部卒業後、ペギー・スー セルジュ・ブリュソロ 著、金子ゆき子 翻訳、角川書店などの挿絵を手がけます。

自身の作品としては、「ネコヅメのよる」「さくらいろのりゅう」「ねことねこ」などがあります。

また、京極夏彦や内田麟太郎などの作家とのコラボレーションも多く、「いるのいないの」「あずきとぎ」「おばけにょうぼう」などの絵本を出版しています。

2018年と2019年には、日本絵本賞を連続受賞しました。

隙あらば猫、弘前市立博物館

絵本作家・画家として近年注目を浴び、絵本「なまえのないねこ」で日本絵本賞など多くの賞を受賞している町田尚子さんの原画作品展です。

町田尚子さんの座右の銘は、「隙あらば猫」。

童話や遠野物語、怪談絵本など、様々な物語の中で猫を主人公として、時には脇役として登場させています。

本展では、デビュー作から最新作の絵本原画や絵画、ラフ、貴重な制作資料など約250点を公開しています。

また、この展覧会に合わせて、町田尚子さんが弘前市立博物館のために特別に書き下ろした作品「ねことねこ」が発売されています。

一部撮影OKでした!

隙あらば猫、弘前市立博物館




工藤善三先生の像

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弘前天満宮

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神宮寺

青森県平川市猿賀石林166-2、神宮寺(じんぐうじ)。 神宮寺では、津軽一代様すべてを巡ることができます。 干支が違っても、一度に参詣できます。 子(ねずみ):千手観音菩薩(せんじゅかんのんぼさつ) 丑(うし)・虎(とら […]

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しゃこちゃん

青森県つがる市には国指定重要文化財の「遮光器土偶」が出土した亀ヶ岡遺跡があり、「遮光器土偶」は「しゃこちゃん」の愛称で親しまれています。 1887年につがる市の亀ヶ岡遺跡から出土した遮光器土偶です。 遮光器土偶は縄文時代 […]

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小説「津軽」の像記念館

青森県北津軽郡中泊町大字小泊字砂山1080-1、小説「津軽」の像記念館。 太宰と子守のタケが数十年振りの再開をした場所で「津軽」のラストシーンを具象化した像が建てられています。 太宰治の代表作の一つである小説「津軽」にま […]

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日本一長い木の橋として架けられました。全長300メートル、三連太鼓橋です。

鶴の舞橋は平成6年7月8日、廻堰大溜池(津軽富士見湖)に、日本一長い木の橋として架けられました。

全長300メートル、三連太鼓橋です。途中には、大小のステージがあります。

春陽橋、弘前公園

弘前公園、春陽橋は、西濠を隔て、市街地である五十石町と西の郭に架かる橋です。 1932年に市民の通行の利便性のために架橋されました。

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七福神とは

七福神とは、日本で信仰される福徳の神様のことです。 七福神の名前は、恵比寿(えびす)、大黒天、毘沙門天、弁財天、福禄寿、寿老人(じゅろうじん)、布袋です。 それぞれがヒンドゥー教、仏教、道教、神道など様々な背景を持ち、幸 […]

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