気ままに撮影した青森県津軽の風景を中心に紹介します
津軽花火大会は、青森県南津軽郡藤崎町で毎年8月20日に開催される花火大会です。
平川河川敷の白鳥ふれあい広場から約3000発の花火が打ち上げられます。
尺玉や超ウルトラスターマインなど、迫力ある花火が夜空を彩ります。
花火大会の前には、灯籠流しも行われます。
平川一面に思いを込めて流される幻想的な灯籠とともに、津軽の夏の終わりを感じることができます。
津軽花火大会は、1970年に始まりました。
当時は、藤崎町の夏祭りの一環として、平川河川敷にある白鳥ふれあい広場で約1,000発の花火が打ち上げられました。
その後、規模や人気が拡大し、現在では約3000から5,000発の花火が打ち上げられます。
色とりどりの大輪の花が津軽平野の夜空を焦がし、津軽の夏の終わりを飾ります。
この花火大会の特徴は、夏の思い出を込めて流される幻想的な灯籠流しです。
灯籠流しは、花火大会の前に行われます。約1,000個の灯籠が平川に浮かべられ、川面に映る灯りが美しい光景を作り出します。
灯籠流しは、先祖供養や願い事などを込めて行われます。
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