コボウズオトギリ、庭
コボウズオトギリはオトギリソウ科オトギリソウ属の半常緑低木です。
5月から8月にかけて、枝先に黄色い星形の花を咲かせます。
コボウズオトギリの花言葉は、ときめき・悲しみは続かないです。
和名は、小坊主弟切草(コボウズオトギリ)

コボウズオトギリ、庭
花弁は5枚で、萼片と同じ長さか少し短くなります。
雄しべは多数あり、花弁とほぼ同じ長さです。
花後には赤から紫、黒色に変わる丸い果実をつけます。

津軽弁、もじわらきへる
もじわらきへるとは、「おだてる」「ほめる」という意味の津軽弁です。 もじわらきへるという言葉は、相手の気を引くためにほめたり、おだてたりすることを表します。 「あの人はもじわらきへんねばならんから、面倒だよ」というように […]

ヤマボウシ、道端の
ヤマボウシは、5月~6月に白い花を咲かせる落葉高木です。 白い花のように見える部分は総苞(そうほう)と呼ばれる部分で、ハナミズキ同様、葉が変化したものです。 ヤマボウシの名前は漢字で書くと山法師。 中心に球状に集まって咲 […]

オオヤマレンゲ
オオヤマレンゲは、モクレン科モクレン属の落葉低木の一種です。 5~7月に白い花を咲かせますが、花弁のように見えるのは外側の3枚は萼片で、内側の6枚が花弁です。 葉は卵形で裏面に白い毛が生えています。 オオヤマレンゲの花言 […]

ススキ、道端
ススキは、イネ科ススキ属の多年生植物で、日本全国に自生しています。 白い筋が入った葉とふさふさした花穂を持ちます。 花穂には芒(ノギ)という糸のようなトゲがあります。 ススキは株になって一か所に集中して生えます。 ススキ […]
花が咲くまで7年前後の期間が必要とされています。
カタクリ(片栗)は、ユリ科カタクリ属に属する多年草。
カタクリの花には、「初恋」「寂しさに耐える」という2つの花言葉があります。
カタクリの花は、種が根付いてから、花が咲くまで7年前後の期間が必要とされています。
また、多年草ではあるものの、花を咲かせられるのは7回程度とも言われています。

二の丸辰巳櫓(にのまるたつみやぐら)、弘前公園
青森県弘前市、弘前公園、二の丸辰巳櫓。 二の丸辰巳櫓(にのまるたつみやぐら)は、弘前公園にある弘前城の櫓(やぐら)の一つです。 櫓とは、城郭に取りつく敵への攻撃や物見のために造られた塔のような建物です。 二の丸辰巳櫓は、 […]