2023年5月4日 / 最終更新日 : 2023年5月13日 sintugaru 至誠(しせい)の人に 交際の奥の手は至誠(しせい)である。 理にかない調和がとれていればひとりでにうまくいく。 至誠は、これ以上ないほどに誠実であることを意味します。 また、その心やまごころとも言います。 孔子の「中庸」に「至誠之道、可以無成 […]
2023年5月4日 / 最終更新日 : 2023年5月4日 sintugaru 心を穏やかにさせるには 心を穏やかにさせるには思いやりを持つことが大事である。 一切の私心をはさまずに物事にあたり、人に接するならば、心は穏やかで余裕を持つことができるのだ。 心穏やかに過ごしたいと思うがなかなかです。 といことは、まだ私心があ […]
2023年4月13日 / 最終更新日 : 2023年5月4日 sintugaru これを知る者は、これを好む者にしかず これを知る者は、これを好む者にしかず。これを好む者はこれを楽しむ者にしかず。 理解しているということは好きだということにはかなわない。 好きだということは楽しむこと、満足していることにはかなわない。
2023年4月11日 / 最終更新日 : 2023年8月17日 sintugaru 過ぎたるは猶お及ばざるが如し 適当な程度を超えているのは、不足と同じ。中庸が大切であるたとえです。 「過ぎたるは猶お及ばざるが如し」ということわざをあります。これは、適度なことが一番良いという意味です。
2023年4月9日 / 最終更新日 : 2023年8月17日 sintugaru 一を聞いて十を知る 論語、一を聞いて十を知るとは、一端を聞いただけで全体を理解すること。理解が早く聡明であること。 孔子が、子貢という弟子に「お前と顔回という弟子ではどちらが優れているか」と尋ねたところ、子貢は「顔回は一を聞いて十を知ること […]
2023年4月8日 / 最終更新日 : 2023年4月13日 sintugaru 異端を攻(おさ)むるは斯(こ)れ害あるのみ 異端を攻(おさ)むるは斯(こ)れ害あるのみ。 自分と異なる考えを持つ人を攻撃しても、害があるばかりだ 自分と違う意見を持つ人こそ、自分を成長させてくれる存在です。
2023年4月8日 / 最終更新日 : 2023年4月9日 sintugaru 過ちて改めざるをこれ過ちという 論語、過ちて改めざるこれを過ちというとは、失敗そのものではなく、失敗をしたと気づいているにもかかわらず改めようとしないことこそが本当の過ちであるということです。 人間は誰しも完璧ではないため、間違いを犯すことはあります。 […]