七段花(シチダンカ)

七段花(シチダンカ)は、ユキノシタ科アジサイ属の植物で、ヤマアジサイの変種です。

花の色は淡い青色ですが、落花までの間に薄紅、濃紫、藍色などに変化する傾向があります。

装飾花が八重咲きで、各がく片が剣状に尖りきれいに重なって星状に見えるのが特徴です。

和名の由来は、萼片が七段に重なるというところからきています。

七段花(シチダンカ)の花言葉は、移り気、浮気、冷静、自慢家、変節、あなたは冷たいなどです。

花の色や形が変化することから、不安定な感情や心変わりを表していると言われています。

七段花(シチダンカ)



津軽弁、もつけ

もつけとは「おだてにのる人」や「お調子者」や「道化師」という意味の津軽弁です。あなたは私をもつけだと思っているのですか?

カタクリ

カタクリは、ユリ科カタクリ属の多年草で、春先に紫色や白色の花を咲かせます。 カタクリの花言葉は、「初恋」「寂しさに耐える」「消極的」「嫉妬」です。 花は日差しによって開閉する運動をします。 地下には鱗茎があり、デンプンを […]

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ペチュニア

ペチュニアは、南米原産のナス科ペチュニア属に属する草本の総称です。  園芸植物として花が観賞されることが多く、色や形が豊富な品種があります。 ツクバネアサガオ(衝羽根朝顔)は、和名です。  ツクバネアサガオという名前は、 […]

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じゃがいもの花

じゃがいもは、ナス科ナス属の植物で、根菜ではなく、「塊茎(かいけい)」と呼ばれる地下の茎へ養分を蓄えた芋です。 南アメリカのアンデス山脈が原産で、世界中の温帯地域で広く栽培されています。 じゃがいもはデンプンが多く含まれ […]

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イワヤツデ

イワヤツデというのは、タンチョウソウという山野草の別名です。 イワヤツデの花言葉は、愛嬌、謙虚な心、気高さです。 由来は、小さくて可憐な花の姿や、岩場で丈夫に育つ姿からだと思われます。 春に白い小花を咲かせる可憐な植物で […]

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ドウダンツツジ

ドウダンツツジは、ツツジ科ドウダンツツジ属の落葉低木で、日本や台湾に自生しています。 春に白やピンクの小さな花を鈴なりに咲かせ、秋には真っ赤に紅葉するのが特徴です。 生け垣や庭木として人気があり、切り花としても利用されま […]

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津軽地方には古くから、生まれ年の干支を一代様とする信仰があります。

たとえば、

十二支1番目の子年の多賀神社 守り本尊:千手観音菩薩様 呼称:目屋の清水観音様 場所:弘前市桜庭清水流104

自分の十二支を捜してみよう!

立てば芍薬、座れば牡丹

古くから日本では美しい女性の姿を形容する言葉として「立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は百合の花」という言葉があります。 牡丹(ボタン)と芍薬(シャクヤク)の違いは? 牡丹は、落葉した低木の幹から、新芽を出し花を咲かせる事か […]

未申櫓 (ヒツジサルヤグラ)、弘前公園

未申櫓 (ヒツジサルヤグラ)、櫓の名前は、天守から見た方角を12支で示したもので、未申は南西に当たります。

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