アケボノセンノウ
アケボノセンノウは、ナデシコ科マンテマ属の多年草で、別名レッドキャンピオンとも呼ばれます。
ヨーロッパ原産で、観賞用に植栽されたものが逸出して、北海道などで空地や河川敷などに帰化しています。
アケボノセンノウの花言葉は、名誉、機転、恋のときめきです。
アケボノセンノウは、高さ15~80cmになり、茎や葉には長い軟毛を密生しています。
葉は対生し、倒卵状箆形で、葉柄があります。
雌雄異株で、花は紅紫色で中心が白色で、花弁が深裂しています。
花径は1.5cm程で、花期は5~8月です。
七段花(シチダンカ)
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マユハケオモト(眉刷毛万年青)
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