カタクリ、山
カタクリは、ユリ科カタクリ属の多年草で、春先に紫色や白色の花を咲かせます。
カタクリの花言葉は、「初恋」「寂しさに耐える」「消極的」「嫉妬」です。
花は日差しによって開閉する運動をします。
地下には鱗茎があり、デンプンを含んでいます。かつては鱗茎から片栗粉が作られていました。
コデマリ
コデマリは、バラ科シモツケ属の落葉低木で、中国南東部が原産地です。 春になると、白い小さな花がたくさん集まって手毬のような花序を作り、枝いっぱいに咲きます。 コデマリの花言葉は、「優雅」「上品」「友情」「努力」などです。 […]
ナツズイセン(夏水仙)
ナツズイセン(夏水仙)は、ヒガンバナ科ヒガンバナ属の多年草で、中国や日本に分布しています。 和名は、葉がスイセンに似ていて、花が夏に咲くことからつけられました。 花は薄桃色で、花期には葉がないことから、マジックリリーとも […]
テッセン(鉄線)
テッセン(鉄線)は、キンポウゲ科センニチソウ属のツル植物です。 別名「鉄線花」の名の通り、鉄線のように丈夫なツルを絡ませながら成長していく姿が特徴のひとつともいえます。 テッセン(鉄線)の花言葉は、「甘い束縛」「縛り付け […]
胴吹き桜(どうぶきさくら)
胴吹き桜(どうぶきさくら)とは、桜の老木が幹から直接花を咲かせることです。 桜の木がエネルギーを振り絞って生きているようです。 ソメイヨシノの胴吹き桜の花言葉は、一般的にはソメイヨシノと同じで「純潔」や「優れた美人」など […]
弘前さくらまつりの歴史、変遷
青森県弘前市、弘前さくらまつり。毎年弘前公園にて、4月中頃から5月初めまで、開催されます。
弘前さくらまつりの歴史、変遷その1
1715年(正徳5年) - 弘前藩士が25本のカスミザクラなどを京都から取り寄せ、園内に植栽。
1882年(明治15年) - 旧藩士である菊池楯衛が、ソメイヨシノ1,000本を植栽。
1897年(明治30年) - 再び1,000本を植栽。その後も市民の寄付などで植栽される。
芸を身に付けたい人へのアドバイス
上達してから人に見せようという気持ちでは、芸は身に付かない。 どんな名人でも初心者からスタートしたのだから、下手でも恥ずかしがらず、上手な人を見習ってコツコツ努力するべき」と言っています。 吉田兼好「徒然草」150段より […]