雛と兜、弘前市立博物館
青森県弘前市大字下白銀町1-6、 弘前公園内、弘前市立博物館。
弘前市立博物館は、弘前公園内に立地しています。
弘前市立博物館では、令和6年3月1日から5月6日まで、特別企画展「雛と兜」を開催しています。
子供の健やかな成長と幸せを願う年中行事である、雛祭り・端午の節句にちなんだ資料を紹介します。
江戸時代から昭和期までの雛人形や津軽家ゆかりの雛道具と、勇壮な甲冑をはじめ、五月人形などを展示します。
亀甲門
亀甲門(かめのこもん)は、北側にある門、北門(きたもん)の別名です。 由来は、北方の守護神として玄武という亀の神様とされております。 築城後間もなくはこの門が弘前城の正門とされていました。 亀甲門(かめのこもん)、大光寺 […]
津軽の一代様辰年
津軽地方には古くから、生まれ年の干支を一代様とする信仰があります。 今年は辰年、 十二支5番目の辰年の橋雲寺(きょううんじ) 守り本尊:普賢菩薩様 呼称:愛宕様(勝軍地蔵) 場所:青森県弘前市大字愛宕字山下63 龍は古代 […]
工藤善三先生の像
青森県平川市猿賀石林94、猿賀公園内、工藤善三先生の像。 1973年、昭和48年6月16日に建立されました。 青森県で初めてスチューベンというぶどうの栽培を始めた方です。 スチューベンはアメリカ原産のぶどうで、日本では津 […]