新寺町稲荷神社

青森県弘前市新寺町33、新寺町稲荷神社。

新寺町稲荷神社は、宝永5年(1708年)に創建されました。

4代津軽藩主津軽信政公の意向で創建された神社で、雷門浅草寺境内にあった「熊谷稲荷」から勧請したものです。

かつては、70以上の赤い鳥居が立ち並び、夏の例大祭の宵宮や津軽神楽で賑わいました。

新寺町稲荷神社



勧請(かんじょう)とは、神様を分霊してまつることです。

新寺町稲荷神社









高照神社

青森県弘前市高岡字神馬野87、高照神社。 高照神社は、弘前藩4代藩主・津軽信政公を祀る神社です。 高照神社は、信政公が宝永7年(1710年)に死去した後、遺命により5代藩主・信寿公が、吉川神道に基づいて高岡の地に神葬祭を […]

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親子石、鶴田八幡宮

青森県北津軽郡鶴田町鶴田字生松53、鶴田八幡宮。 親子石は、 古くは天保年間には祀られていたと伝承されています。 左側から父・子・母となっており 子の石だけが地面に埋まっているのは産まれて来る赤子を表しています。 夫婦円 […]

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大渕ケ鼻城跡

青森県弘前市石川字平山、大渕ケ鼻城跡。 大渕ケ鼻城跡は、弘前市石川にある石川城(大仏ヶ鼻城)の別名です。 石川城は、南部高信の居城として知られていますが、1571年に津軽為信に攻められて落城しました。  その後は廃城とな […]

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乳穂ケ滝、冬

青森県中津軽郡西目屋村夏坊台田代、乳穂ケ滝。 乳穂ケ滝は、高さは約33メートルで、白い滝がさらさらと流れ落ちています。 滝の裏側には不動尊が祀られていて、冬には結氷した滝を見て豊凶を占ったり、火渡りをしたりする神事が行わ […]

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津軽の一代様辰年

津軽地方には古くから、生まれ年の干支を一代様とする信仰があります。 今年は辰年、 十二支5番目の辰年の橋雲寺(きょううんじ) 守り本尊:普賢菩薩様 呼称:愛宕様(勝軍地蔵) 場所:青森県弘前市大字愛宕字山下63 龍は古代 […]

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馬脚を現す!

馬脚を現すとは、隠していた本性や悪事がばれることのたとえ。 馬脚は、芝居で馬の足に扮する役者のこと。 馬の足を演じていた役者がうっかり自分の姿(足)を見せてしまうことから、隠していた本来の姿が表にあらわれること、化けの皮 […]

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丑寅櫓(うしとらやぐら)、弘前公園

青森県弘前市、二の丸丑寅櫓(にのまるうしとらやぐら)は、弘前公園にある弘前城の櫓(やぐら)の一つです。 櫓とは、城郭に取りつく敵への攻撃や物見のために造られた塔のような建物です。 二の丸丑寅櫓は、二の丸の北東を守るために […]

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