葛西善蔵文学碑

青森県平川市碇ヶ関三笠山公園内、葛西善蔵文学碑。葛西善蔵は、明治20年1月16日弘前市に生まれました。7歳から15歳まで母の実家がある碇ヶ関で育ちました。

大正7年に短編「子をつれて」を発表しました。大正から昭和にかけて私小説において名を高め、「私小説の神様」とも言われました。

葛西善蔵文学碑



葛西善蔵文学碑

葛西善蔵文学碑碑文は、 「椎の若葉に光あれ・・・」



葛西善蔵文学碑

椎の若葉に

光あれ

親愛なる椎の若葉よ

君の光の

幾部分かを

僕に恵め

     善蔵







45代横綱初代若乃花の像

青森県弘前市大字豊田2丁目3、弘前市運動公園内、青森県武道館内、45代横綱初代若乃花の像。 45代横綱初代若乃花は、青森県弘前市出身で、二所ノ関部屋(後の花籠部屋)に所属した大相撲力士で、身長179cm、体重107kgと […]

コメントなし

千畳敷海岸隆起生誕200年記念碑

青森県西津軽郡深浦町、千畳敷海岸。千畳敷海岸隆起生誕200年記念に、1993年(平成5年)に建てられました。 千畳敷海岸は、1792年(寛政4年)の地震により隆起してできた海岸段丘です。その昔、津軽藩の殿様が千畳の畳を敷 […]

コメントなし

西谷東山・佐藤遊子句碑

青森県黒石市、中野神社、中野もみじ山、西谷東山・佐藤遊子句碑。 昭和17年8月31日夏建立 右側が「天地人 みんな優しい 風を待ち」東山(とうざん)。 右側が「一本の 道より知らぬ 土踏まず」道子(みちこ)。 中野もみじ […]

コメントなし

親子石、鶴田八幡宮

青森県北津軽郡鶴田町鶴田字生松53、鶴田八幡宮。 親子石は、 古くは天保年間には祀られていたと伝承されています。 左側から父・子・母となっており 子の石だけが地面に埋まっているのは産まれて来る赤子を表しています。 夫婦円 […]

コメントなし

四季の蔵もてなしロマン館

青森県平川市猿賀石林10-1、四季の蔵もてなしロマン館。 猿賀公園や国名勝に指定されている「盛美園」、「清藤氏書院庭園」に隣接しています。

コメントなし


弘前さくらまつりの歴史、変遷

青森県弘前市、弘前さくらまつり。毎年弘前公園にて、4月中頃から5月初めまで、開催されます。

弘前さくらまつりの歴史、変遷その1

1715年(正徳5年) - 弘前藩士が25本のカスミザクラなどを京都から取り寄せ、園内に植栽。

1882年(明治15年) - 旧藩士である菊池楯衛が、ソメイヨシノ1,000本を植栽。

1897年(明治30年) - 再び1,000本を植栽。その後も市民の寄付などで植栽される。

足るを知る

「足るを知る」は、身分相応に満足することを表します。 具体的には、自分が置かれた立場や今の状況に感謝し、物事を十分に受け入れることを意味します。 老子は「知足者富、強行者有志」と書いた箇所で、現代語に訳されて「足るを知る […]

コメントなし

    コメントを残す

    メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

    前の記事

    豚しゃぶとろろ丼

    次の記事

    イソトマ