生誕120年棟方志功展
青森県青森市大字安田近野185、青森県立美術館、生誕120年棟方志功展。
棟方志功展は、版画家・棟方志功の生誕120年を記念して開催される大規模な回顧展です。
棟方志功は「世界のムナカタ」として国際的な評価を得た芸術家で、板画、倭画、油彩画など様々な分野で活躍しました。
棟方志功展では、棟方志功が暮らした青森、東京、富山の三つの地域との関わりを軸に、約300点の作品や資料を展示し、棟方志功の多岐にわたる活動を紹介します。
棟方志功展は、富山県美術館で2023年3月18日から5月21日まで、青森県立美術館で2023年7月29日から9月24日まで、東京国立近代美術館で2023年10月6日から12月3日まで開催されます。
棟方志功は、1903年に青森県の貧しい農家に生まれた版画家です。
幼い頃から絵を描くことが好きで、東京の美術学校に進学しましたが、経済的な理由で中退しました。
その後、自ら板画の技法を研究し、独自のスタイルを確立しました。
棟方志功は、日本の伝統的な文化や民俗芸能、仏教や神話などを題材にした作品を多く制作しました。
また、戦争や社会問題にも関心を持ち、反戦や平和を訴える作品もあります。
棟方志功は、「世界のムナカタ」として国際的な評価を得て、日本の板画界に大きな影響を与えました。
棟方志功は、生涯に約5000点もの作品を残しましたが、その中でも特に有名なものは、『大和し美し版画巻』や『善知鳥版画巻』などの版画巻です。
これらの作品は、長さ数メートルから数十メートルにも及ぶ巨大な作品で、詩や物語を板画で表現したものです。
棟方志功は、これらの作品を「自分の人生そのもの」と語っており、彼の思想や感情が込められています。
棟方志功は、1989年に86歳で亡くなりましたが、作品や資料が保存・展示されている記念館が各地に設立されました。
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