ニッコウキスゲ、弘前公園
ニッコウキスゲは、ユリ科の一日花で、朝に開花すると夕方にはしぼんでしまいます。
黄色やオレンジ色のラッパ状の花を咲かせ、茎の先に6~8個ほどの蕾をつけます。
花びらは6枚ですが、うち3枚はガクが変化したものです。
花期は6月下旬から8月で、高原や湿原などに群生して美しい景色を作ります。
ニッコウキスゲの花言葉は、日々あらたに、心安らぐ人です。

ニッコウキスゲ

ニッコウキスゲ

牡丹(ぼたん)、庭
牡丹(ぼたん)は、ボタン科ボタン属の落葉低木で、春から梅雨の時期にかけて大きく美しい花を咲かせます。 花言葉は「風格」「富貴」「恥じらい」などで、中国では「花の王」と呼ばれています。 牡丹と芍薬の違いは、 牡丹の葉はギザ […]

福寿草(フクジュソウ)の開花
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ミセバヤ、紅葉
ミセバヤ(見せばや)は、ベンケイソウ科ムラサキベンケイソウ属に分類される多肉性の宿根草で、園芸植物の一つです。 和名は「見せたい」という意味の古語が変形したもので、高野山の法師が詠んだ和歌にちなんでいると言われています。 […]

クマザサ
クマザサはイネ科ササ属の植物で、日本の高山や北海道の山野に自生しています。 葉の縁に白い隈取りがあるのが特徴で、観賞用や食用、薬用に利用されてきました。 クマザサには葉緑素や多糖類、ビタミンやミネラルなどの成分が含まれて […]

シュウメイギク(秋明菊)
シュウメイギク(秋明菊)は、キンポウゲ科の多年草で、白やピンクの花を咲かせます。 日本では里山や野原に自生していますが、原産地は中国です。 シュウメイギクの花言葉は「淡い思い」「薄れゆく愛」などです。
日本一長い木の橋として架けられました。全長300メートル、三連太鼓橋です。
鶴の舞橋は平成6年7月8日、廻堰大溜池(津軽富士見湖)に、日本一長い木の橋として架けられました。
全長300メートル、三連太鼓橋です。途中には、大小のステージがあります。

丑寅櫓(うしとらやぐら)、弘前公園
青森県弘前市、二の丸丑寅櫓(にのまるうしとらやぐら)は、弘前公園にある弘前城の櫓(やぐら)の一つです。 櫓とは、城郭に取りつく敵への攻撃や物見のために造られた塔のような建物です。 二の丸丑寅櫓は、二の丸の北東を守るために […]