二の丸辰巳櫓(にのまるたつみやぐら)
青森県弘前市、弘前公園、二の丸辰巳櫓。
二の丸辰巳櫓(にのまるたつみやぐら)は、弘前公園にある弘前城の櫓(やぐら)の一つです。
櫓とは、城郭に取りつく敵への攻撃や物見のために造られた塔のような建物です。
二の丸辰巳櫓は、二の丸の南東を守るために建てられました。

二の丸辰巳櫓(にのまるたつみやぐら)

新坂、弘前市
慶長8年(1603)に弘前(当時の高岡)の町づくりが開始されました。 慶長16年(1611)弘前城が完成する津軽藩政時代初頭、上町(城の東側)と下町(城の西側)は、亀甲紺屋町街道と新町坂とで結ばれていました。 また、当時 […]

藤田記念庭園、洋館
青森県弘前市上白銀町8-1、藤田記念庭園。 弘前公園に隣接し、弘前市出身の藤田謙一氏が大正八年に別邸を構える際、つくらせた庭園です。 洋館は、1921年(大正10年)に建てられた木造モルタル2階建ての建物です。 現在は、 […]

45代横綱初代若乃花の像
青森県弘前市大字豊田2丁目3、弘前市運動公園内、青森県武道館内、45代横綱初代若乃花の像。 45代横綱初代若乃花は、青森県弘前市出身で、二所ノ関部屋(後の花籠部屋)に所属した大相撲力士で、身長179cm、体重107kgと […]
弘前さくらまつりの歴史、変遷
青森県弘前市、弘前さくらまつり。毎年弘前公園にて、4月中頃から5月初めまで、開催されます。
弘前さくらまつりの歴史、変遷その1
1715年(正徳5年) - 弘前藩士が25本のカスミザクラなどを京都から取り寄せ、園内に植栽。
1882年(明治15年) - 旧藩士である菊池楯衛が、ソメイヨシノ1,000本を植栽。
1897年(明治30年) - 再び1,000本を植栽。その後も市民の寄付などで植栽される。

人は城、人は石垣、人は堀、情けは味方、仇は敵なり
人々は城であり、人々は石垣であり、人々は堀である。 情けは味方であり、仇は敵である。 この古い諺は、人々の関係性と感情について深い洞察を提供しています。 城は防御のために築かれ、石垣は城を支え、堀は城を守る役割を果たしま […]