ほやの水物

ほやの水物は、青森県の郷土料理です。

ホヤは皮と汁を除いて細切りにし、昆布だしなどで味付けします。

 ホヤは独特の香りと食感があり、暑くなると食べたくなります。

ホヤの味は、五味(ごみ)と呼ばれる甘味・酸味・塩味・旨み・苦味のすべてをもつといわれています。

新鮮なホヤは臭みもなく独特の磯の香りが楽しめます。

ホヤは好き嫌いが分かれる食材ですが、ハマるとクセになります。




かすべい(カスベイ)の煮付け

かすべい(カスベイ)の煮付け。かすべいは、エイのことです。かすべい、ごぼう、人参、高野豆腐、糸こんにゃくを煮込みます。かすべいの独特の食感がクセになります。 二十四節気(にじゅうしせっき)とは、節分を基準に1年を24等分 […]

コメントなし

二十日大根

二十日大根は、種をまいてから約20日で収穫できるという名前の大根の仲間です。  赤い丸い形が特徴で、色や形のバリエーションが豊富です。 二十日大根は、生でサラダにしたり、漬物にしたり、炒め物やスープにしたりと、様々な食べ […]

コメントなし

きのこのしおから(なんばん)

きのこのしおから(なんばん)は、しょうゆ味を基本として、昆布のねばり、とうがらしの辛みと風味がきのこの味をひきたて、ごはんにかけて食します。 とうがらしは清水森ナンバを使用しています。 清水森ナンバとは、津軽地方で古くか […]

コメントなし

イカメンチ、家めし

イカメンチ、家めし。イカメンチとは、イカを叩いてミンチにし、野菜や小麦粉などと混ぜて揚げた郷土料理です。 青森県の津軽地方に伝わる家庭の味で、イカの旨味と野菜の甘みが楽しめるソウルフードとして親しまれています。

コメントなし

茶碗蒸し

自宅でつくる、昔ながらの具だくさんの茶碗蒸し。栗、鶏肉、糸コン、板ふ、干しいたけ、竹の子、ほうれんそう、卵などを使用。

コメントなし


津軽地方には古くから、生まれ年の干支を一代様とする信仰があります。

たとえば、

十二支1番目の子年の多賀神社 守り本尊:千手観音菩薩様 呼称:目屋の清水観音様 場所:弘前市桜庭清水流104

自分の十二支を捜してみよう!

ゆるく生きよう!

ゆるく生きるとは、 自分に対して厳しくしないことです。 そうすれば、人にも厳しくなることは少なくなります。 多少の無理をしてもなんとかなった若いころとは違い、40歳以降ともなると体力は衰えてきます。 さらに高齢期になれば […]

コメントなし

未申櫓 (ヒツジサルヤグラ)、弘前公園

未申櫓 (ヒツジサルヤグラ)、櫓の名前は、天守から見た方角を12支で示したもので、未申は南西に当たります。

コメントなし

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

津軽の食

次の記事

ねりこみ