ヤマボウシ
ヤマボウシは、5月~6月に白い花を咲かせる落葉高木です。
白い花のように見える部分は総苞(そうほう)と呼ばれる部分で、ハナミズキ同様、葉が変化したものです。
ヤマボウシの名前は漢字で書くと山法師。
中心に球状に集まって咲く花を僧侶の頭、白い総苞片をその頭巾に見立て、頭巾を被った僧のようだということでヤマボウシ(山法師)という名がついたとされています。
ヤマボウシの花言葉は「友情」です。

ヤマボウシ

ナンテン(南天)
ナンテン(南天)は、メギ科ナンテン属の常緑低木です。中国原産で、日本では縁起物として庭木として植えられることが多く、冬に赤くて丸い実をつけます。 花言葉は、赤い実が、幸せ、私の愛は増すばかり、よき家庭。白い実が、深すぎる […]

カナダ・アネモネ
カナダ・アネモネは、キンポウゲ科イチリンソウ属の多年草で、北米原産です。 白い花を茎の先に咲かせます。 カナダ・アネモネの花言葉は、アネモネ全体としては「はかない恋」「恋の苦しみ」「見捨てられた」「見放された」など。