杉の大橋、弘前公園
杉の大橋は、弘前公園内にある橋の一つで、二の丸と三の丸を隔てる内濠に架かっています。
築城当時はスギ材で作られた架け橋で、戦時には敵の侵入を防ぐために壊される仕組みになっていました。
1821年(文政4年)にヒノキ材による架け替えが行われ、朱塗りの欄干と擬宝珠が付け加えられました。

弘前公園、南内門(みなみうちもん)
弘前公園には5つの城門があります。そのひとつが、南内門(みなみうちもん)です。 南内門は1610年慶長15年に弘前藩2代藩主津軽信枚によって建てられたものです。1937年昭和12年に国指定重要文化財に指定されています。 […]

大雪像、旧函館区公会堂
第47回弘前城雪燈籠まつりの大雪像は、函館市の旧函館区公会堂です。 北海道函館市元町11-13、旧函館区公会堂は1910年、明治43年に建てられた、洋風建築の代表的建物です。1974年、昭和49年に国の重要文化財に指定さ […]

二の丸辰巳櫓(にのまるたつみやぐら)
青森県弘前市、弘前公園、二の丸辰巳櫓。 二の丸辰巳櫓(にのまるたつみやぐら)は、弘前公園にある弘前城の櫓(やぐら)の一つです。 櫓とは、城郭に取りつく敵への攻撃や物見のために造られた塔のような建物です。 二の丸辰巳櫓は、 […]
津軽の歴史を学ぼう! 過去がわかれば、未来も開けてきます。歴史は人々が生きた証です。
津軽は、655年「日本書紀」に、「津苅」「東日流」「津刈」「都加留」と表記されています。
中世には「平賀郡(津軽平賀郡)」「鼻和郡(津軽鼻和郡)」「田舎郡(津軽田舎郡)」に分けられ「津軽三郡」と言われた。

これを知る者は、これを好む者にしかず
これを知る者は、これを好む者にしかず。 これを好む者はこれを楽しむ者にしかず。 理解しているということは好きだということにはかなわない。 好きだということは楽しむこと、満足していることにはかなわない。