未申櫓 (ヒツジサルヤグラ)、弘前公園
未申櫓 (ヒツジサルヤグラ)、櫓の名前は、天守から見た方角を12支で示したもので、未申は南西に当たります。

弘前公園、未申櫓 (ヒツジサルヤグラ)

追手門、弘前公園
追手門とは、弘前公園の正面玄関とも言える城門です。 弘前城の三の丸にあり、二層の櫓門となっています。 全体的に簡素な素木造りで、戦国時代の古い形式を残すものとして珍しいものとされています。

杉の大橋、弘前公園
杉の大橋は、弘前公園内にある橋の一つで、二の丸と三の丸を隔てる内濠に架かっています。 築城当時はスギ材で作られた架け橋で、戦時には敵の侵入を防ぐために壊される仕組みになっていました。 1821年(文政4年)にヒノキ材によ […]

弘前城天守
弘前城天守は、 国の重要文化財に指定されています。また城跡は国の史跡に指定されています。 弘前城は、1590年に津軽地方を統一した大浦為信が築城を開始し、1611年に2代目藩主信枚が完成させました。 当時は5層の天守があ […]
弘前城東門、弘前公園
弘前城東門 東門は、弘前城の三の丸東側の枡形に位置しており、慶長15年(1610年)に建てられました。 弘前城東門は、江戸時代初期の城門建築の遺構として大変貴重な事から昭和28年(1953年)に国指定重要文化財に指定され […]
青森県五所川原市金木町芦野(芦野公園内)太宰治文学碑。
碑文は「選ばれてあることの恍惚と不安と二つわれにあり」
太宰治の葉という小説の冒頭にあります。

異端を攻(おさ)むるは斯(こ)れ害あるのみ
異端を攻(おさ)むるは斯(こ)れ害あるのみ。 自分と異なる考えを持つ人を攻撃しても、害があるばかりだ 自分と違う意見を持つ人こそ、自分を成長させてくれる存在です。