反対者には反対者の論理がある
反対者には反対者の論理がある。
それを聞かないうちに、いきなりけしからん奴だと怒ってもはじまらない。
問題の本質的な解決には結びつかない。
人の話を良く聞くことが大事です。
それも本人から直接聞くことが大事です。

蘇民将来(そみんしょうらい)
蘇民将来(そみんしょうらい)は、日本の伝説や民間信仰に登場する人物や護符の名前です。 伝説によると、蘇民将来は貧しい兄で、旅の途中で宿を求めた武塔神(スサノオ)をもてなしました。 武塔神は感謝して、蘇民将来の娘に茅の輪を […]

至誠(しせい)の人に
交際の奥の手は至誠(しせい)である。 理にかない調和がとれていればひとりでにうまくいく。 至誠は、これ以上ないほどに誠実であることを意味します。 また、その心やまごころとも言います。 孔子の「中庸」に「至誠之道、可以無成 […]

ゆく川の流れは絶えずして、しかももとの水にあらず
ゆく川の流れは絶えずして、しかももとの水にあらず。 よどみに浮かぶうたかたは、かつ消えかつ結びて久しくとどまりたるためしなし。 世の中にある人とすみかと、またかくのごとし。 流れ過ぎる川はけっしてとどまることなく、しかし […]

馬脚を現す!
馬脚を現すとは、隠していた本性や悪事がばれることのたとえ。 馬脚は、芝居で馬の足に扮する役者のこと。 馬の足を演じていた役者がうっかり自分の姿(足)を見せてしまうことから、隠していた本来の姿が表にあらわれること、化けの皮 […]

人事を尽くして天命を待つ
「人事を尽くして天命を待つ」とは、人間の力でできる限りのことをしたら、あとは焦らず、天の意思に任せるという意味です。 この言葉は、中国の儒学者である胡寅(こいん)が書いた「読史管見」に由来しています。 この本には、「人事 […]