青森県弘前市樋ノ口周辺、岩木川と岩木山
岩木川(いわきがわ)は、青森県中西部を流れる一級河川、岩木川水系の本流です。川の名前は岩木山に由来し、「イワキ」は、霊山信仰に基づく言葉だとされています。
岩木川は、青森県中津軽郡西目屋村の白神山地雁森岳(標高987m)に源流とし、岩木山南麓を北東に流れ、弘前市から北に向きを変え、津軽半島西部を流れ、十三湖に注ぎます。
鶴の舞橋
鶴の舞橋は平成6年7月8日、廻堰大溜池(津軽富士見湖)に、日本一長い木の橋として架けられました。 全長300メートル、三連太鼓橋です。途中には、大小のステージがあります。 鶴の舞橋は、津軽富士見湖と呼ばれる人造湖に架かり […]
ネムノキ
ネムノキ(合歓木、合歓の木)はマメ科ネムノキ亜科の落葉高木。和名のネムノキは、夜になると葉が合わさって閉じて(就眠運動)眠るように見えることに由来する。 漢字名の「合歓木」は、中国においてネムノキが夫婦円満の象徴とされて […]
カエデ
カエデ(槭、槭樹、楓、鶏冠木、蛙手)とはムクロジ科(旧カエデ科)カエデ属 (Acer) の落葉高木の総称。 日本に自生しているカエデの種類は26種類にのぼるとされている。 名前の由来は、葉の形がカエルの手「蝦手」に似てい […]
京都市
京都市は、延暦13年(794年)に日本の首都になった平安京を基礎とする都市で、明治天皇が東京に行幸するまでの約1080年に渡って皇室および公家が集住したため「千年の都」と呼ばれています。 金閣寺は、京都市北区金閣寺町にあ […]
水芭蕉群生地
青森県弘前市大字常盤野字湯段萢、常盤野農村公園(ミズバショウ沼公園)。水芭蕉群生地として有名です。 水芭蕉の花言葉は、美しい思い出、変わらぬ美しさ」です。花言葉の「美しい思い出」は、ミズバショウの咲く尾瀬の情景を歌った名 […]
外ヶ浜町
外ヶ浜町は、青森県北部、津軽半島の北東部に位置する町です。2005年に蟹田町、平舘村、三厩村が合併してできました。海の幸や山の幸が豊富で、キャンプや海水浴などのレジャーも楽しめます。 津軽半島龍飛崎は、津軽半島の最北端の […]
ご挨拶
気ままに撮影した青森県津軽の風景を中心に紹介します。 気ままに撮影した津軽の風景、四季を彩る津軽のまつり、食べる楽しみ津軽の食彩、隅々まで巡る津軽の街並み、古の人々の記録津軽の石碑、青森県の最高峰の岩木山、未来が見えてく […]
定食
焼肉定食、かつ丼、野菜炒め定食、とんかつ定食など。昼食には様々な定食の選択があります。 みんぱい、肉野菜炒め定食 いもや、天丼 河童亭なお、串カツ定食 とりかつとチーズしそ巻き、かつ亭。 特製!一夜干しホッケ焼き、料理と […]
高山稲荷神社、千本鳥居
青森県つがる市牛潟町鷲野沢147−1、高山稲荷神社。 五穀豊穣、海上安全、商売繁盛の神様として大変ご利益のある神社です。 千本鳥居は、参拝者の奉納によって建てられた鳥居で、願いが「通る」という語呂合わせから生まれた信仰だ […]
神戸ルミナリエ
神戸市中央区御幸通、神戸ルミナリエ。「ルミナリエ」はヨーロッパのバロック時代(16世紀後半、ルネッサンス期)に盛んに創られた祭礼や装飾芸術のひとつとして誕生した、光の魅力を駆使した建築物がその起源とされ、やがてイタリア南 […]
匠屋(たくみや)
青森県西津軽郡深浦町関字豊田6-6、匠屋(たくみや)。天然本マグロは、水揚げ高では深浦町が青森県ナンバーワンです。 深浦町産の天然本マグロを三個の小どんぶり(マグロ刺身丼、マグロ片面焼きステーキ丼、マグロ両面焼きステーキ […]
弘前さくらまつりの歴史、変遷
青森県弘前市、弘前さくらまつり。毎年弘前公園にて、4月中頃から5月初めまで、開催されます。
弘前さくらまつりの歴史、変遷その1
1715年(正徳5年) - 弘前藩士が25本のカスミザクラなどを京都から取り寄せ、園内に植栽。
1882年(明治15年) - 旧藩士である菊池楯衛が、ソメイヨシノ1,000本を植栽。
1897年(明治30年) - 再び1,000本を植栽。その後も市民の寄付などで植栽される。
過ぎたるは猶お及ばざるが如し
適当な程度を超えているのは、不足と同じ。中庸が大切であるたとえです。 「過ぎたるは猶お及ばざるが如し」ということわざをあります。これは、適度なことが一番良いという意味です。