七十二候(しちじゅうにこう)とは、古代中国で考案された季節を表す方式のひとつ。二十四節気をさらに約5日ずつの3つに分けた期間のこと。各七十二候の名称は、気象の動きや動植物の変化を知らせる短文になっています。

〇立春、2月4日または2月3日・2月5日。
東風解凍(こちこおりをとく)、東風が厚い氷を解かし始める

黄鶯睍睆(うぐいすなく)、鶯が山里で鳴き始める

魚上氷(うおこおりをいずる)、割れた氷の間から魚が飛び出る

〇雨水、2月18日または2月19日。
土脉潤起(つちのしょううるおいおこる)、雨が降って土が湿り気を含む

霞始靆(かすみはじめてたなびく)、霞がたなびき始める

草木萌動(そうもくめばえいずる)、草木が芽吹き始める

〇啓蟄、3月5日または3月6日。
蟄虫啓戸(すごもりむしとをひらく)
冬籠りの虫が出て来る

桃始笑(ももはじめてさく)
桃の花が咲き始める

菜虫化蝶(なむしちょうとなる)
青虫が羽化して紋白蝶になる

岩木山

岩木山(いわきさん)は青森県弘前市および西津軽郡鰺ヶ沢町に位置する火山です。標高は1,625 mで、青森県の最高峰である。津軽富士とも呼ばれています。弘前側からみた右が巌鬼山(岩鬼山)、左が鳥海山です。