外ヶ浜町は、青森県北部、津軽半島の北東部に位置する町です。2005年に蟹田町、平舘村、三厩村が合併してできました。海の幸や山の幸が豊富で、キャンプや海水浴などのレジャーも楽しめます。
津軽半島龍飛崎は、津軽半島の最北端の岬です。津軽国定公園の一部で、津軽海峡を望む雄大な景色が魅力です。
竜飛崎には、日本最北端の灯台や日本最北端の郵便局などがあります。

津軽半島龍飛崎
階段国道339号は、日本で唯一の階段状の国道です。
青森県外ヶ浜町にある龍飛崎の灯台と漁港を結ぶ全長388.2m、全362段の階段で、1974年に国道に指定されました。

階段国道
太宰治は、日本の小説家で、津軽半島を舞台にした小説「津軽」を書きました。
三厩には、太宰治文学碑があります。龍飛崎の麓にある石碑には、「津軽」の中の一文が刻まれています。

太宰治
竜飛漁港は、青森県外ヶ浜町にある漁港で、津軽半島最北端の竜飛崎の先端部に位置します。竜飛漁港では、季節によってホッケやスズキやイナダなどの魚が釣れます。

竜飛漁港
竜飛崎は、太宰治が紀行『津軽』で有名にした場所です。太宰治の小説「津軽」の一節が刻まれています1。太宰治は、この地を訪れた際に「ここは、本州の袋小路だ」と感じたと言われています。
三厩漁港は、松前街道の終点で、かつては北海道と本州を結ぶ重要な港でした。現在は、青函トンネルが通っています。

北海道、利尻町
北海道利尻郡利尻富士町、利尻町。利尻島は稚内西方沖53kmの日本海上に位置。面積182.11km2のほぼ円形の島。 島中央には標高1,721mの「利尻山」、別名「利尻富士」 利尻へは、フェリーで行きます。

福士政勝顕彰碑
青森県平川市猿賀字石林175、猿賀神社。 津軽三味線福士政勝顕彰碑。 福士政勝は、津軽三味線の名手として知られ、津軽民謡の普及にも貢献しました。 顕彰碑は、1979年に建立され、福士政勝の功績を称えるものです。 福士政勝 […]